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記事全文を読む→カリスマ馬券師・亀谷敬正「プロフェッショナル血統塾」〈アドマイヤクワッズが激走〉
過去10年、皐月賞の勝ち時計が1分59秒未満だったのは16年、17年、19年、24年、25年の5回。時計が速い決着の年は、ディープインパクトの血を持つ馬が走りやすいのです。
【16年】ディーマジェスティ、マカヒキ、サトノダイヤモンドと、ディープインパクト産駒が1~3着を独占。
【17年】ディープインパクト産駒の9番人気のアルアインが1着。
【19年】ディープインパクト産駒のダノンキングリーが3着。
【24年】父父ディープインパクトのジャスティンミラノが1着、コスモキュランダが7番人気で2着。
【25年】母父ディープインパクトのマスカレードボールが3着。
戦歴は短い距離を経験している馬が有利です。皐月賞までの2000メートル以上のレースは、少頭数や緩いペースのレースばかりになります。1800メートル以下のレースのほうが道中の流れも速く、多頭数にもなりやすいため、皐月賞に近い流れを経験できるからです。
9番人気、4番人気、12番人気の大波乱決着(3連単の配当は106万円)となった17年も、芝1600メートルで勝利実績のあった馬が1~3着を独占。2着のペルシアンナイトは前走が芝1600メートル。3着のダンビュライトも芝1600メートルでの勝利経験に加えて、芝1600メートル重賞のサウジアラビアRCで2着に好走した実績もありました。
また、18年に7番人気で勝利したエポカドーロ、21年に6番人気で3着のステラヴェローチェも芝1600メートルで勝った実績のある馬でした。
同様の理屈で、前走で短い距離を経験している馬も有利です。
過去10年、5番人気以下で勝利を収めたディーマジェスティ、アルアイン、エポカドーロ、ジオグリフの4頭は、いずれも前走で芝1800メートル以下の重賞で連対していました。
今年出走を予定しているアドマイヤクワッズの父はリアルスティール。その父はディープインパクト。さらに母系にデインヒル。この配合パターンは24年に当レースを勝ったジャスティンミラノと同じです。
加えて、アドマイヤクワッズを管理するのはジャスティンミラノと同じ友道厩舎。皐月賞に合う配合馬を育むノウハウも知り尽くした厩舎で、マイル戦での実績や経験が豊富な戦歴も有利です。
亀谷敬正(かめたに・たかまさ)テレビ、専門誌などでカリスマ的人気の血統馬券師。HPはhttp://www.k-beam.com 推奨レース、期待値の高いデータ満載の出走表も配信中。著書「血統ビーム 一発レッスン vol.7 三連単5800万馬券も演出した大系統カラーリング(Kindle版)」(オーパーツ・パブリッシング)ほか。
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