芸能

芦田愛菜「医学部進学内定」で“芸能界引退”を決断させる「3つの事情」

 女優の芦田愛菜に“芸能界引退”の情報が流れている。

 芦田は現在、芸能活動をしながら慶應義塾女子高に通い、成績は学年でもトップクラスとか。かねてから将来は「病理医になりたい」と口にしていたが、来春、医学部への内部進学が内定したことが5月12日の「日刊大衆」により報じられている。

「慶應大学の医学部に進学するには、学内でも成績がトップ5に入らないと無理だと言われています。そんな狭き門を芸能活動と勉学の二刀流をこなしながら、見事に突破したのですから大したもの。ただ、通常の学部なら芸能活動を続けながら通学することもできるでしょうが、専門知識を学び実習もある医学部では、今までのように活動を続けるのは極めて困難です。そのため、大学進学を機に芸能界を引退する可能性がかなり高いとも言われている。ファンにしてみれば芦田の将来を応援したい気持もあるでしょうが、事実であれば複雑な心境でしょう」(芸能ライター)

 加えて、こんな話も聞こえてくる。

「彼女は2007年、3歳の時に芸能界入りしていますが、母親の勧めだったこともあり、もともと“女優になりたい”などという強い意志があったわけではないようです。また、長らく芸能界で仕事をしてきたことで、イヤでも大人の“裏事情”を目の当たりにする機会も多かった。近ごろは精神的にも限界を感じているといいます」(芸能関係者)

 いずれにせよ、決断をする日が近づいているようだ。

(ケン高田)

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