スポーツ
Posted on 2022年05月25日 17:58

ヤクルトから全12球団に潜り込み!選手の家を建てる「球界の不動産王」の暗躍実態

2022年05月25日 17:58

 昨シーズン日本一になった東京ヤクルトスワローズは交流戦をリーグ首位で迎え、今季も好調。メディアに出ることも多い。その中でひときわ目に入るのが、帽子についている株式会社オープンハウス(OPEN HOUSE)のロゴだ。

 松田翔太、柄本明、田中みな実らをキャスティングしたあのCM、と言えばわかるだろう。「オペン・ホウセ」なる言葉を巧みに使い、視聴者の印象に残る映像を制作している。

 オープンハウスは2016年からスワローズのスポンサーとなっており、神宮球場のスコアボード上部にも広告を掲出。その広告費は年間数億円と推定されるが、プロ野球関係者は、

「スワローズの選手への不動産の紹介は、オープンハウスが優先的に営業している。成約物件もあるようです。それどころか、選手の人脈を使い、12球団の選手に不動産紹介ができるように動くつもりらしい」

「球界の不動産王」になるなら、スワローズへのスポンサー料など安いというわけだ。

 オープンハウスは「東京に、家を持とう」をキャッチフレーズに急成長している不動産会社。

「価格を抑え、できる限り廉価で一戸建てを作るノウハウを持っていますが、利幅が高い富裕層向けの住宅は不得意でした」

 不動産関係者はそう説明するが、社としてスワローズのスポンサー活動を通じ「次なる戦略を考えているのでは」とも言うのだ。

 スワローズにはオープンハウス担当の営業がおり、選手とのパイプ役を務めているという。村上宗隆、奥川恭伸、高橋奎二ら若手有望選手が多く、「プロ野球界の顔」になる可能性も高い。彼らがオープンハウスから家を購入したということになれば、オープンハウスの球界への影響力は一気に大きくなっていくだろう。

(健田ミナミ)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    スポーツ
    2026年07月27日 11:00

    二転三転したサッカー日本代表の次期監督問題、どうもスッキリしないのはなぜか。日本サッカー協会(JFA)は北中米W杯で指揮を執った森保一監督を、来年1月に開幕するアジアカップ(2027年1月7日から2月5日・サウジアラビア))まで続投させるこ...

    記事全文を読む→
    スポーツ
    2026年07月28日 14:30

    中日ドラゴンズの元投手で、タレントなどで活躍した板東英二さんが7月22日に慢性心不全のため死去していたと、7月28日に公式サイトで発表した。86歳だった。1940年4月生まれ、満州出身で戦後は徳島県で育った。徳島商時代にエース投手でプレーし...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    スポーツ
    2026年07月29日 11:30

    コロラド・ロッキーズの菅野智之が「夏の主役」となりそうだ。メジャーリーグ各球団が期限ギリギリになると、駆け込みトレードを次々と成立させている。優勝争いから脱落したチームが主力選手を手放し、その見返りとして将来性の高い若手選手を複数人もらう。...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/7/21発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク