芸能
Posted on 2022年06月01日 05:58

錦鯉は「50歳おバカの大冒険」…「M-1」で優勝するのはキャッチコピーがイケる芸人だった

2022年06月01日 05:58

「不発の核弾頭」「電光石火の三重殺(トリプルプレー)」「邪悪なお兄さん」と聞いて、1992年から99年まで放送された「ボキャブラ天国」出演者のキャッチコピーだと分かった人は、かなりのツウだ。答えはそれぞれ、爆笑問題、ネプチューン、海砂利水魚(現・くりぃむしちゅー)である。

 ナイツ・塙宣之のYouTubeチャンネル〈ナイツ塙の自由時間〉に「ぐるぐるナインティナイン」(日本テレビ系)、「帰れマンデー見っけ隊!!」(テレビ朝日系)、「水曜日のダウンタウン」(フジテレビ系)など数多くのテレビ番組で放送作家を務める、飯塚大悟氏が出演。

 放送作家は、芸人のキャッチコピーを考える機会が多い。その際、芸風、境遇、芸名、時事の要素を念頭に置くのだとか。例えば、お笑いコンビ「錦鯉」の場合はというと…。

 昨年「M-1グランプリ」で優勝した際のキャッチコピーが「50歳おバカの大冒険」。これは2020東京五輪で、日本史上最年少で金メダルを獲得したスケートボードの西矢椛選手を称える言葉「13歳、真夏の大冒険」をヒントにしたものだった。

 飯塚氏が持論を展開する。

「何もない時もあるんですよ、たまに。そういう人って優勝しないなって思います」

 かつて「ナイツ」に付けられた「ベテラン風若手漫才」が「スゴイ好きだった」と振り返る塙。キャッチコピーは視聴者の認知度だけでなく、芸人の士気を高めることにもひと役買っているようだ。

(所ひで/ユーチューブライター)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    事件
    2026年09月16日 20:30

    「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」は、広島カープに大きな衝撃を与えた忌まわしいブツだ。元広島カープの羽月隆太郎氏にこれを譲り渡したとして医薬品医療機器法違反の罪に問われた会社役員・滝口涼介被告の初公判が9月16日に広島地裁で...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    事件
    2026年09月21日 13:30

    沖縄県の新知事、古謝玄太氏の周辺がキナ臭くなっている。9月13日の沖縄県知事選では開票0%で当選確実が出たが、9月16日にX上で「浮島龍美」を名乗る人物が古謝氏の家族の通学先、関係先を特定、拡散。17日になってもネット上の愉快犯が浮島氏の投...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年09月23日 15:45

    長年、親しまれた「Suicaのペンギン」の後釜は、どのキャラになるのか。JR東日本が進める「Suica」の新キャラクター選びが、思わぬ波紋を広げている。現行のペンギンは2001年のサービス開始から、カードや駅の案内でおなじみの存在。今回の交...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/9/15発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク