芸能

フジ・宮司愛海「隠れ下ネタ女王」の魔性(2)下ネタ耐性の強さは学生時代から

 もちろん美バスト揺れだけが宮司アナの武器ではない。入社1年目に担当した「さまぁ~ずの神ギ問」では“下ネタアナ”として伝説も残している。

 さまぁ~ずの2人から「女の人はション漏れしないの?」「女性は異物を入れるのが嫌じゃないもんね」などと下半身トークを無茶振りされることがたびたび。そればかりか、男のキン蹴りの話題になると、怯むどころか「どこが痛いんですか? 中ですか?」と貪欲に食らいつくなど、開けっ広げな一面を披露していたのだ。

 ある回では「(アダルトビデオの人気シリーズの)マジックミラー号を知っているか?」と詰問され、最初は「知らない」と言い張りながらも、最後にはボソッと「聞いたことはあります」と白状する赤面シーンも残しているのだ。

「清潔感あふれるルックスですが、下ネタ耐性はかなり強い印象です。この番組会見で下ネタに関し『人類みんなが、緊張せずに話せるネタの1つでもありますよ』と語った姿は、未来の大物アナへと成長することを予感させました。同じく新人時代に『とんねるずのみなさんのおかげでした』に女子アナチームで出場し、全身タイツ姿で、ドロドロの白濁液まみれになり、「くさ~い。うんこの臭いがする~」と悲鳴を上げ、とんねるずから『そっちが下ネタだ』とツッコまれていたのももはや伝説の名場面です」(丸山氏)

 この“隠れ下ネタクイーン”の原型は学生時代まで遡るという。福岡出身の宮司アナは早稲田大学への入学を機に上京している。

 当時の宮司アナを知る早稲田OBが語る。

「学生時代は放送研究会に所属していた。1年時に出場した『ミスサークルコンテスト2010』でグランプリになったのを皮切りに、翌年からは学生モデルとして、幅広く活躍していたよ。大学の広報誌だけじゃなくて、企業イメージガールなんかもやってたから学内ではちょっとした有名人だった」

 さらに驚きのエピソードまで飛び出してきた。

「それでも気取らない性格で、男子の学生友達と気楽に高田馬場の居酒屋で飲む“ワセジョ”的なところもあった。そういえば、宮司そっくりの素人AVがあると話題になったことがあったんだ。さすがに本人に確認しようがなかったけど『アケスケな性格の宮司ならありうる』というのが内輪での結論だった。確かその激似作がマジックミラー号だったと記憶してるよ」(早稲田OB)

 真実は鏡の中!? 当時から宮司アナは男の妄想をかきたてる魔性を秘めていたようなのだ。

 その学生時代の魔性ぶりを発揮した姿がマニアック写真集「晴れのちツインテール」(飛鳥新社)に残されている。

 アイドルライターが解説する。

「ツインテール、髪型をおさげにしたタレント11人のオムニバス写真集です。宮司アナは現在とは別人のような茶髪の“今どきギャル”で最後に登場する。ブラウスから谷間を覗かせたり、ラムネ瓶を扇情的にくわえるポーズなど15カットを披露しています」

 貴重なおしゃぶりショットはお宝化間違いなし!

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
「京都崩壊」の信じがたい現実…外国人観光客専用都市に激変した「不気味な風景」
2
「致命的ミス」巨人・リチャードに阿部監督が怒りの2軍通告!でも解説者2人は「?」反応
3
さだまさしが今明かす「借金28億円と返済地獄30年」の「コンサート年間186本」究極生活
4
山尾志桜里の「公認取り消し」騒動を起こした玉木雄一郎は「榛葉幹事長人気に焦った」って!?
5
フジテレビ・山本賢太アナが行方不明に!? 「代役」登場と「謎のテロップ」