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記事全文を読む→「バス旅のプロ」剥奪の危機!太川陽介を襲う「危険な衰え」
テレビ東京でバス旅をいくつも抱え、自ら「バス旅のプロ」を名乗る太川陽介。しかし、その手腕に陰りが見えてきた──。
6月29日の「水バラ」(テレビ東京系)で放送された「ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅 陣取り合戦第8弾」で、それは顕著に見てとれたという。
陣取り合戦は今回で8回目。通算成績は3勝3敗1分けの五分だ。一見、いい勝負に見えるが、太川は直近3回で勝っていない。そして第8弾が引き分けに終わったため、太川の連続未勝利は4回に伸びた。その原因をテレビ誌記者は、
「太川の衰えにほかならないと思います。河合郁人が成長したのは事実ですが、太川が以前のままなら、まだ差はあったでしょう。今回も、太川の衰えを象徴するようなミスがありました」
と指摘する。
そのミスとは、タクシーの使い方。陣取り合戦は2日間で1万円までタクシーを利用できるルールになっていて、その使い方が勝利の鍵を握ることも珍しくない。
これまで太川は1万円をほぼ使い切ってきたが、今回は5190円も残してゴールした。本人も「もっとちゃんと使えばよかった。失敗した」と悔やみ、敗因に挙げている。
「5000円もあれば、旅をかなり有利に進められたはず。当然、勝利を掴むこともできたでしょう。ただ、今回の旅はバスのつながりが全体的に悪くなく、タクシーを使いたくなるここぞという所がなかった。仕方ない面はあると思います」(前出・テレビ誌記者)
いや、タクシーの使い方よりもむしろ気になったことがあると、テレビ誌記者は続ける。
「太川が『河合は1日目の夜は都会に泊まりたがる。翌日、動きやすいから』と話していたのですが、そんなことはないんですよ。千葉が舞台の前回第7弾は成田に泊まりましたが、これは旅の成り行きで決まったこと。第6弾は長距離を歩いて限界を迎えた時点で、宿泊地を決めたんです。泊まったのは御杖村の民宿でした。第5弾は松本市のはずれ、村井駅の近くに泊まっています。都会に泊まりたがるという傾向はない。太川は他のバス旅のライバルと間違えているのか、あるいは河合にそういう傾向があると思い込んでいるのか。いずれにしても太川が心配になりますね」
限界説が囁かれ始めた「太川プロ」。次の旅で懸念を払拭できるのか──。
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