記録的猛暑に見舞われる今夏、エアコン室外機の「耐熱性能」が改めて注目されている。特に話題を集めたのが、ダイキンが展開する「外気温50℃まで耐えられる室外機」だ。一部機種(Dシリーズ)には、カタログに「高外気タフネス冷房(外気温50℃対応)」...
記事全文を読む→近鉄317勝投手・鈴木啓示がバラした球界年俸秘話「王さんが8000万円だからということで…」
日本プロ野球歴代4位となる元近鉄の317勝投手・鈴木啓示氏が7月1日、YouTubeチャンネル〈日本プロ野球名球会チャンネル〉に出演。
「私がエースとしての働きができなくてね、出たら打たれ、出たら打たれで…。給料が12球団の投手の中でいちばん高かったのに、もうチームにいられなくなってしまってね。かえってチームに迷惑かけてるという、そういう気持ちになりまして」
そう言って現役時代のとあるシーズンを振り返った鈴木氏だが、当時の西本幸雄監督に引退を申し出たのだというから驚く。そして、
「ちなみに給料はおいくらくらい…?」
視聴者最大の関心事について、司会者が代わって質問すると、
「王(貞治)さんが8000万円だったでしょ、あの当時。だからそれよりも若干安いですよね…7000万円くらいだね。王さん、長嶋(茂雄)さんが、金銭にあまり欲のない人で。でも巨人はCMとか雑収入がある。近鉄は年俸だけですから、もうちょっと欲しかったんですけどね、王さん、長嶋さんがその金額だからということで…」
鈴木氏はシーズン1年目の66年から15年連続で2ケタ勝利を挙げたが、81年に初めて1ケタ勝利。それが5勝11敗という結果だった。「エースとしての働きができなかった」というのはおそらく、このシーズンのことなのだろう。
なお、鈴木氏はこの翌年から11勝、14勝、16勝と、わずか1年で復調を遂げている。
(所ひで/ユーチューブライター)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→