芸能

久代萌美が暴露!明石家さんまがアシスタントだけに見せた番組収録中の「裏の顔」

「さんまのお笑い向上委員会」は、フジテレビ系で15年から放送されている、明石家さんまのお笑いトークバラエティー番組だ。

 初代アシスタントを務めた、元フジテレビアナの久代萌美が7月17日、お笑いタレント、おばたのお兄さんのYouTubeチャンネル〈おばたのお兄さん公式チャンネル〉に出演して、番組収録中のさんまの「裏の顔」を明かした。

 久代は22年3月に10年間務めたフジテレビを退社し、4月からはおばたと同じ吉本興業に所属している。

 さんまが大勢のひな壇ゲストの中から指名しているのを見て「番組収録中にアイコンタクトはあるのか?」と久代が質問。すると、おばたは、

「さんまさんはありますね。こっちがクッて(視線を送って)ないと、さんまさんは指さないです」

 収録中は、さんまの背中を後ろから見守るアシスタントだが、

「さんまさんが爆笑して帰って来る瞬間だけ、顔が見える。その時に、笑ってる時と、笑ってない時がある」

 と当時を振り返った久代に「うわ~、コワッ!」と天を仰ぐおばた。

 さんまが帰って来る際には必ず、久代の顔をじっと見ていたようで、返す言葉がなければうつむいていたとし、

「私もイケます、って時が来てほしい」

 と、今後の意気込みを吐露。

 女子アナも、さんまとの共演ではアドリブ力を試されているのかもしれない。

(所ひで/ユーチューブライター)

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