気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→オズワルド「漫才やりすぎて涙が…」年間1000ステージの馬車馬労働に「危ない状態だ」
お笑いコンビ「オズワルド」(伊藤俊介、畠中悠)が、8月31日放送の「あちこちオードリー」(テレビ東京系)に出演。超多忙なスケジュールを明かした。
コンビ結成8年で、これまでに3度「M-1グランプリ」決勝に進出。昨年のM-1以降、急激に忙しくなったそうで、なんと年間約1000ステージをこなしているという。
番組MCのオードリー・若林正恭が「ハードスケジュールは2人とも平気なほう?」と聞くと、伊藤は「忙しいのは大丈夫なんですけど、漫才をやりすぎてるなとは思います」と返答。続けて「テレビで言うアレでもないんですけど、泣いちゃって。漫才しすぎて」などと打ち明け始めた。
1日11、12ステージをこなす中、伊藤は「自分は平気なタイプかと思ってたんですけど、こないだ、いつものスナック行ってお姉さんとマスターが話しているのを聞いてたら、何のきっかけもなしにツーッと涙が出てきて」と回想。これに若林は「危ない状態だ」、オードリー・春日俊彰も「マズいね」と心配していた。お笑い関係者もこれに頷いて、
「同じ吉本興業所属で中堅芸人のくまだまさしなどは『営業回数ナンバーワン』と豪語していますが、先ごろ明かしていたステージ数は、年間700~800。現在のオズワルドはそれ以上ということになります。若林にM-1優勝を目指す中で『漫才のやりすぎはデメリットにならないか』と問われた畠中は『現状、M-1で勝てるネタがないんですよ』とぶっちゃけていましたが、今年も優勝の最有力候補だけに、少々心配になります」
売れている証とも言えるが、馬車馬状態には同情する。
(鈴木十朗)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→