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高橋英樹が主役を務める「西村京太郎トラベルミステリー 十津川警部」(テレビ朝日系)の撮影再開をブログで報告したのは、去る9月5日のこと。その後、次々とロケの様子が高橋のブログで報告されている。9月12日には静岡県の「井川大橋」を訪れたことを明らかにした。テレビ誌ライターによれば、このブログ報告によって、最新作で登場する路線が明らかになったという。
「『十津川警部』シリーズは毎回、ひとつの路線や列車を取り上げて舞台にしています。前作である第72作は北海道の札沼線で、その前は特急あずさでした。次が何になるのか注目されていたんですが、井川大橋が登場したということは大井川鐵道で間違いないでしょう」
9月13日には「寸又峡」で撮影が行われたことを明らかにした。大井川鐵道とはどんな路線なのか、鉄道ライターが解説する。
「金谷駅と千頭駅を結ぶ大井川本線と、千頭駅から井川駅を結ぶ井川線の、2つの路線を持つ私鉄です。大井川本線は普通電車の他に、観光のSL列車が毎日運行されています(現在は蒸気機関車ではなく、ディーゼル機関車で牽引)。井川線は急勾配を登るための『アプト式』という方式を採用。これは日本でここだけです。どちらも観光客に人気ですね」
井川大橋は井川線の終着駅である井川駅よりも、さらに山深くにある。寸又峡も井川線の沿線。ということは、「十津川警部」に登場するのは井川線ではないか。
「これまで十津川警部に大井川鐵道が登場したことはありませんが、同じ『土曜ワイド劇場』(テレビ朝日系)の人気シリーズで、西村京太郎が原作の『鉄道捜査官』では扱われています。06年に放送された第7作『-大井川SL急行密室展望車の殺意!- 黒衣の花嫁が遺したハイヒールの罠!? 時刻表に仕掛けられた謎の連続殺人!!』でSL列車が事件の舞台になり、物語の鍵を握りました。SL列車は観光客に人気ですから、今回も登場してもおかしくありません」(前出・テレビ誌ライター)
大井川鐵道が事件にどう関係してくるのか。物語の展開を想像して、今から楽しんでいる同シリーズのファンは多そうだ。
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