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記事全文を読む→兵役でオッサンになったBTS「除隊後の活動再開」はあるのか
「先日、3年ぶりに開かれたハロウィンパーティーで、目を疑いました。BTSファンのママとお子さんが、ナチスの鉤十字のついた制服と、ホロコーストを彷彿させる囚人服の仮装をしてきたのです。外国人教師も他の親子も唖然とする中で、親子はコトの重大さを理解していない。BTSの『黒歴史』を思い出しました」
衝撃のシーンを回想するのは、都内インターナショナルスクールに子供を通わせる母親だ。メンバーが兵役につくと発表した韓国アイドルグループBTS(防弾少年団)は鉤十字のついたナチス風のファッションを取り入れ、これまで何度も国際問題を起こした「前科」がある。
「BTSがファンのことを『アーミー』と呼ぶのは有名な話。15年にBTSがホロコースト記念碑の前で、無断で写真撮影。さらに18年のハロウィンでは原爆のTシャツやアウシュビッツの囚人服を着たことで、日本のテレビ出演が中止になるなど、国際問題に発展しました。ファンはユダヤ人権団体の抗議にも『差別だ』と逆ギレし、自分たちが戦争犠牲者を差別している自覚はまるでないのです」
アキレ顔でこう話す外信部記者が続けて、
「BTSメンバーが原爆Tシャツやナチス風ファッションを自ら選ぶとは考えにくい。韓国政府の意を汲んだ『国策』プロデュースだったのでしょう。K- POPアイドルはコンテンツを売るだけでなく、国内には国威発揚、国外へは韓国製アパレルやコスメを売り込むためのプロモーション要員という側面があります」
北朝鮮の挑発行為がエスカレートする中での兵役は、戦争犯罪をファッションにしてきた贖罪の機会となるだろう。韓国芸能事情を知るジャーナリストが解説する。
「最年長メンバーJINの30歳での入隊には、理由が2つあります。軍隊内での芸能人へのイジメは、先輩が吐いた唾で汚れた床に顔を押し付けられるなど、韓流ドラマ以上に壮絶です。ですが、韓国は儒教思想で年長者への礼儀を重んじる社会。年長者に対してのイジメは、多少は手加減される。もうひとつは、アイドルの賞味期限ギリギリまで活動してもらうためです。7人揃って兵役を終了する頃には、30代半ばに差し掛かっている。ダンスのキレもだんだんなくなってきますし、日本と同じく、アイドル活動を続けていくには厳しい年代になる。兵役によるソロ活動は口実で、事実上の活動休止とみていいでしょう」
入隊発表前に開かれた釜山の無料ライブでは、メンバーのSUGAが「僕たち、一緒に年を重ねていきましょう」とファンに呼びかけた。除隊後、その約束は果たされるのか。
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