社会
Posted on 2022年10月26日 09:58

若者は大好き「コンカフェ嬢」に40代オヤジたちが「二度と行かない!」激怒するのはなぜか

2022年10月26日 09:58

 メイドや巫女などのコスプレ衣装を着て、若い女性がカウンター越しで接客してくれるコンセプトカフェ(コンカフェ)。ここ数年で急増し、若い男性の間では「かわいい女性とリーズナブルに飲める」と大好評だ。

「かわいいコスチュームが着られる」と若い女性にとっても人気の仕事で、働く年齢層は18歳~20代前半。お酒を提供しない店や深夜でなければ、未成年も働くことができる。

 だが「正直、もう二度と行くことはありませんね」と憤慨するのは、40代のサラリーマン男性だ。どういうことか。

「小悪魔系のコスチュームを着ているコンカフェに行った時、まともに会話もできない、酒も作れない子が付いたんです。焼酎のソーダ割りを頼んだのですが、『焼酎ってどれくらい入れるんですか?』『焼酎ってどれですか?』と他のキャスト(女の子)に聞いてるんです。1杯作るのに時間がかかりすぎて、ようやく出てきたと思ったらソーダじゃなくてトニックで割っているんですよ。しかも新人かと思ったら『入店2カ月目です』だって。せめて酒の作り方くらいは店で教育してほしい」

 コンカフェで働く女性は水商売の経験がほとんどないケースが多い。その「素人感」が魅力でもあるようなのだが、あまりに素人すぎるのも問題らしい。この男性客は、接客やテーブルマナーができないコンカフェ嬢に怒り心頭だった。

 一方で、大阪のメイドカフェに先日、初めて行ったという別の男性は、こんな不満をブチまけた。

「いわゆるオタクというか大人しい男性客が多かったのですが、女の子が『塩対応』過ぎて驚きました。他の席の様子を見ると、女の子はスマホ片手に適当に相槌を打っているだけ。しかもバックヤードでは『○○から返事が来ない』『今日、飲みに行こうかな』とホストの話をしてるんですよ。客に聞こえても気にしていない様子で、さすがに配慮が足りなすぎだろと思いましたね」

 会話しない、酒が作れない、塩対応の上に客無視でホスト話…。もちろん、すべてのコンカフェがこのような店ばかりではないだろうが、オヤジたちの気持ちは複雑のようだ。

(カワノアユミ)

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