芸能

小芝風花と浜辺美波をトリコにする「お兄ちゃんキャラ」の危ない俳優

「小芝風花と中村倫也が親しくなったのは、20年のドラマ『美食探偵 明智五郎』(日本テレビ系)での共演がきっかけだったといいます。同ドラマの公式インスタでも撮影中の2人の仲良しぶりを伝える画像がたびたび投稿され、ネット上では熱愛のウワサも出たほどでした」

 芸能ライターがこう語るのは、10月26日に放送された「TOKIOカケル」(フジテレビ系)を受けてのことだ。この番組で小芝は、芸能界で自身について最も詳しい人を聞かれ、やはり中村の名前を挙げていた。中村は洞察力に長け、初対面の段階で性格を全て言い当てられたからなのだというが、

「彼女は中村を『とも兄』と呼び、プライベートの相談にのってもらったことも。出演作があると心配のメールを送ってくるなど、実に親身になってくれるそうです。あくまで『お兄ちゃんみたいな感じ』とはしていますが、小芝ファンが嫉妬するような話です」(前出・芸能ライター)

 中村が熱愛を囁かれるような近さを見せた相手は、小芝だけではない。映画ライターがあとを引き取って言う。

「映画『屍人荘の殺人』などで共演していた浜辺美波とも一時期、浜辺が中村への好意を匂わせているとウワサになりました。プロモーションで行われたライブ配信で何度も見つめ合っていたとか、浜辺がテレビ番組で好きな男性のしぐさを問われて『大きな口でガツガツ食べてくれる男性。ピーマンがダメとかあると、また可愛い』などと答えた。実は中村は、ピーマン嫌いだった…とか。そんな熱愛の見立てはフェードアウトしましたが、中村には『共演女優キラー』の匂いがプンプンしますね」

「優しいお兄ちゃんキャラ」は、年下女優のウケが抜群のようだ。

(鈴木十朗)

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