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記事全文を読む→「大河女優デビュー」磯山さやかの体が大好きな大物芸人たちの「ホメちぎりの言葉」
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が、いよいよ佳境に入る。三谷幸喜の脚本らしくクスリと笑わせるシーンもたまにはあるが、スタート時のほのぼのテイストからは考えられない、ダークな物語に。謀略と裏切りが渦巻く、こんな血なまぐさい大河ドラマ、これまでにあっただろうか。
11月6日放送回では、小栗旬演じる義時に対し、姉の政子(小池栄子)と息子の泰時(坂口健太郎)が不穏な動きを見せ、最終回に向けて「義時の最期に関わるのは、政子と泰時(つまり実の姉と息子)では」と考察も…。
そんな殺伐とした展開の中、この日の終盤には一服の清涼剤のようなシーンがあった。伊豆で隠居する時政(坂東彌十郎)の元を泰時と家来が訪れた際、縁側で居眠りをしていた時政が、突然の孫の来訪に驚きつつも喜び…。
泰時が「りく(宮沢りえ)様のことは聞きました」と言うと、「ワシを置いて京へ戻って行きやがった。いいんじゃねぇかぁ、アイツにここの暮らしは似合わねぇ」と遠くを見つめる時政。
時政を散々けしかけて伊豆追放の原因を作った張本人ともいえるりく、自分だけ京都へ戻っていたとは。いかにもりくらしい身勝手さ。まるで定年後の「濡れ落ち葉」扱い、熟年離婚されたようで哀れなことこの上ないと思ったが、当の本人は「政を離れて久しいが、今がいちばん幸せな気がする。力を持つってのはしんどいな」と泰時に本音を語り笑いかけたところへ…。
村娘のようないでたちの女がやってきて「なによ、しぃさん!全くやってないじゃない!」と、時政に向かって、頼んでおいた里芋の皮むきをしていないことを咎めたのだ。「孫が様子見に来てくれた」と時政が言うと泰時に挨拶をするのだが、この女・サツキを演じていたのが、我らがイソえもんこと、磯山さやかだったのだ。
少し照れたように「頼んだわけじゃねぇんだがな、『どうしても面倒みたい』って言うんだ」と時政が言えば「よく言うわよっ」と芋の皮を剥きながら言い返すサツキ。
…というわけで思い出したのが、以前「あちこちオードリー」(テレビ東京)で磯山が出演した際のこと。「磯山さんが思ってる以上に、磯山さんの体、男たち好きだからね」と若林が絶賛したことだ。同席していたナイツ塙も「どんどん良くなってる」と褒めちぎっていた。
今年9月に「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ)に出演した際も、39歳になった磯山が「40代まで(グラビアを)やるって想像してなかったから…」と今後の自分の需要に対する不安を口にすると「このままいったらええやんか。60歳の和尻」とMCの明石家さんまが鼓舞する。「和尻、好きですねぇ。本当に和尻が好きなの。もぉう」と嬉しそうなイソえもん。この時、さんまも彼女の「和尻信奉者」であることが判明したのだった。
志村けんの寵愛を受け、「志村けんのバカ殿様」や「志村けんのだいじょうぶだぁ」、志村主催の舞台「志村魂」にも出演していたイソえもん。が、その志村が亡くなり、後ろ盾を失った印象だったが、今回の大河デビューを機に、ドラマで見かけることが増えるかも。隠れイソえもんファン狂喜乱舞!三谷幸喜、グッジョブだ。
(堀江南)
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