芸能
Posted on 2025年04月18日 17:58

同期の小倉優子を反面教師に…磯山さやか「芸能界オリジナル処世術」が秀逸だった

2025年04月18日 17:58

 衝撃的なタイトルの新ドラマ「夫よ、死んでくれないか」(テレビ東京系)で安達祐実、相武紗季とともにトリプル主演の磯山さやか。テレビドラマの主演は2006年の「2ndハウス」(テレビ東京系)以来、実に19年ぶりとのことだ。

 グラビアでは先日行われた「FRIDAY」創刊40th記念企画「グラデミー賞」でレジェンド賞を受賞し、バラエティー番組からは引く手あまた。ついつい忘れがちだが、実は女優としての活躍も見逃せないのだ。

 近年は2022年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で、伊豆に流罪となった北条時政(坂東彌十郎)の世話をする「坂東の女(おなご)」サツキを演じた。あるいは2024年10月期の月9ドラマ「嘘解きレトリック」(フジテレビ系)では、主人公らが世話になるお隣りの小料理屋の女将さん・倉田ヨシ江を演じ、SNSで「かわいい」「美人」と評判になった。

 映画では2023年に「愛のこむらがえり」で、2005年公開の「まいっちんぐマチコ!ビギンズ」以来の主演を張った。

 数多いグラビアアイドルの中でも、磯山はトップクラスだと信じてやまない「ぽっちゃり系好き」にとって、彼女の活躍は素直に嬉しい。

 そんな彼女が4月17日放送「ぽかぽか」(フジテレビ系)に、舞台で共演して以来の仲良しという八木亜希子とともに出演し、「芸能界で生きるためのオリジナルな処世術」を明かした。

 現在41歳。2000年10月のデビューから今年で25年となった処世術は、「出る杭は打たれるから出ない」というものだった。

「すごいブレイクしたり、売れっ子になってない私の(ようなタイプの)中でのこれなんで、ブレイクしたい人はまた違う」

 そう前置きした上で、持論を展開。

「出ちゃうとけっこう今、SNSで言われちゃったりとかするわけじゃないですか。だけどここ、出なければ、目立たなければ何も言われないんですよ。私は同期でゆうこりんね、小倉優子ちゃんがいて、途中でこう…こりん星が生まれて。同期で見てて、バーン!といったわけです。でもすごい楽しそうだった反面、やっぱりちょっと疲れてたりとか、体調崩したりとかいろんなことがあったので、これを見ると『私はここまでできるか』と思ってしまったんで、自分を守るために『出ない』って決めたんです」

 しかもそれを20代前半で決めたという。特に焦りも感じずここまできたと、明かしたのだった。

 なるほど。ゆうこりんという反面教師が身近にいたことと、「焦らない」性格が現在の成功に繋がっていたのか。いまだに浮いた話のひとつもないのは、そのせいだったりして…。

 志村けんという太客を失ってどうなることかと思ったが、その「処世術」でもって、芸能界を生き抜いてもらいたい。

(堀江南/テレビソムリエ)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2026年08月16日 09:00

    「イタい素人タレント」としてたびたびその動向が注目の的となる存在はいつしか、木下優樹菜から坂口杏里へと移りつつある。木下は2019年、タピオカ店の店員に土下座を強要したとされる騒動を経て、芸能界を電撃引退。以降はインフルエンサーとして活動を...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    政治
    2026年08月15日 09:00

    部下に対する常軌を逸した「パワハラ行為」が正式に認定された神奈川県横浜市の山中竹春市長が、いよいよ土俵際まで追い詰められている。自身のパワハラ認定調査が公表された影響で、夏の甲子園(全国高校野球選手権大会)に神奈川県代表として出場する横浜高...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    芸能
    2026年08月14日 20:30

    このところ、長寿番組をバタバタと終了させている印象の日本テレビ。タイトル変更をしつつ23年続いた「行列のできる法律相談所」が昨年3月に、大幅に企画内容を変えつつも32年続いた「ダウンタウンDX」が昨年6月に放送を終了。関西ローカル時代を含む...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/8/18発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク