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記事全文を読む→同期の小倉優子を反面教師に…磯山さやか「芸能界オリジナル処世術」が秀逸だった
衝撃的なタイトルの新ドラマ「夫よ、死んでくれないか」(テレビ東京系)で安達祐実、相武紗季とともにトリプル主演の磯山さやか。テレビドラマの主演は2006年の「2ndハウス」(テレビ東京系)以来、実に19年ぶりとのことだ。
グラビアでは先日行われた「FRIDAY」創刊40th記念企画「グラデミー賞」でレジェンド賞を受賞し、バラエティー番組からは引く手あまた。ついつい忘れがちだが、実は女優としての活躍も見逃せないのだ。
近年は2022年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で、伊豆に流罪となった北条時政(坂東彌十郎)の世話をする「坂東の女(おなご)」サツキを演じた。あるいは2024年10月期の月9ドラマ「嘘解きレトリック」(フジテレビ系)では、主人公らが世話になるお隣りの小料理屋の女将さん・倉田ヨシ江を演じ、SNSで「かわいい」「美人」と評判になった。
映画では2023年に「愛のこむらがえり」で、2005年公開の「まいっちんぐマチコ!ビギンズ」以来の主演を張った。
数多いグラビアアイドルの中でも、磯山はトップクラスだと信じてやまない「ぽっちゃり系好き」にとって、彼女の活躍は素直に嬉しい。
そんな彼女が4月17日放送「ぽかぽか」(フジテレビ系)に、舞台で共演して以来の仲良しという八木亜希子とともに出演し、「芸能界で生きるためのオリジナルな処世術」を明かした。
現在41歳。2000年10月のデビューから今年で25年となった処世術は、「出る杭は打たれるから出ない」というものだった。
「すごいブレイクしたり、売れっ子になってない私の(ようなタイプの)中でのこれなんで、ブレイクしたい人はまた違う」
そう前置きした上で、持論を展開。
「出ちゃうとけっこう今、SNSで言われちゃったりとかするわけじゃないですか。だけどここ、出なければ、目立たなければ何も言われないんですよ。私は同期でゆうこりんね、小倉優子ちゃんがいて、途中でこう…こりん星が生まれて。同期で見てて、バーン!といったわけです。でもすごい楽しそうだった反面、やっぱりちょっと疲れてたりとか、体調崩したりとかいろんなことがあったので、これを見ると『私はここまでできるか』と思ってしまったんで、自分を守るために『出ない』って決めたんです」
しかもそれを20代前半で決めたという。特に焦りも感じずここまできたと、明かしたのだった。
なるほど。ゆうこりんという反面教師が身近にいたことと、「焦らない」性格が現在の成功に繋がっていたのか。いまだに浮いた話のひとつもないのは、そのせいだったりして…。
志村けんという太客を失ってどうなることかと思ったが、その「処世術」でもって、芸能界を生き抜いてもらいたい。
(堀江南/テレビソムリエ)
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