記録的猛暑に見舞われる今夏、エアコン室外機の「耐熱性能」が改めて注目されている。特に話題を集めたのが、ダイキンが展開する「外気温50℃まで耐えられる室外機」だ。一部機種(Dシリーズ)には、カタログに「高外気タフネス冷房(外気温50℃対応)」...
記事全文を読む→契約更改で中日・大島洋平「打てる人が欲しい」懇願でも補強できない「球団独自の事情」
今季を含め過去10年間で3位以上のAクラスが一度だけしかない中日。その主力である大島洋平が2年契約の年俸2億5千万円で契約更改した。
今シーズンはリーグ2位の打率(3割1分4厘)をマークしており、竜の安打製造機は健在だ。だが、大島は更改後に球団幹部にこう懇願したという。
「もう1人くらい、打てる人が欲しい」
この切実とも言える要望に、ある球界関係者は、同情を禁じ得ない様子でこう語る。
「親会社の中日新聞は購読者数が右肩下がりで、目に見えて球団の運営予算が厳しくなってきた。トレードや新人発掘には力を入れられるが、メジャーリーグで活躍した助っ人を引っ張るのはもはや夢物語のレベルで、このままでは来年も2年連続の最下位が見えている。大島がたまらず補強を訴えたのも無理はないでしょう」
さらに、こんな「中日らしい事情」も指摘されている。
「中日は愛知、三重、岐阜など『地元枠』でスカウトした選手が突出して多い。そのため成績が出なくなってもなかなかクビにできないという事情を抱えています。今年も20試合程度しか投げられなかった田島慎二が複数年契約であることが判明しました。ファンの間では『もっとほかに予算を振り分けた方がよいのでは』といった辛辣な声も多く出ていましたね」(地元記者)
来季は立浪和義監督にとって2年目の正念場。大島がするまでもなく、「補強の懇願」はむしろ、とうの昔に立浪監督がしているのかもしれない。
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→