スポーツ

森保一監督と吉田麻也は地元・長崎に見捨てられた!?スペイン戦の応援が「たった4人」の驚愕光景

 12月2日、森保ジャパンが優勝候補スペインを2対1で破り、1位でグループリーグ突破を決めた。ドイツ戦に続く大金星に、日本中が喜びに沸いた。

 ところが、森保監督とキャプテン吉田麻也の故郷、長崎ではあまり盛り上がっていないようなのだ。

 スペイン戦が終了した直後、「おはよう日本」(NHK)は、パブリックビューイングが行われた長崎市民体育館から中継を行った。会場はさぞ熱気あふれる…と思いきや、そこにいたのはわずか4人という有り様。長崎ではまったく盛り上がっていないことが露呈してしまったのである。番組を見ていた週刊誌記者が、その様子を振り返る。

「会場は長崎市民体育館の中の文化ホールで、かなり大きな会場に見えました。あとで調べると、固定席は974。その大きな会場の最前列に女子アナとサポーター4人が並んで座る様子は、かなりの違和感がありました。いくら早朝とはいえ、参加者がこれだけしかいないとは驚きましたね。放送直後から『こんなパブリックビューイングあるの?』と驚きの声が寄せられました」

 森保監督と吉田の故郷でありながら、本当に長崎は盛り上がっていないのだろうか。

「参加者はもう少しいたものの、中継までの間に帰ってしまったのかもしれません。ただ、ドイツ戦のパブリックビューイングの動画がネットにアップされているのですが、この時も参加者は20人程度。試合の時間を考えれば、ドイツ戦よりスペイン戦の方が参加者が少なくなるのは明らかです。そう考えると、ガチで4人だったのでは」(前出・週刊誌記者)

 決勝トーナメントでどこまで盛り上がるか。

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