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記事全文を読む→元航空幕僚長・田母神俊雄が「日本真正保守党」を旗揚げ!(3)“新憲法制定”が一番の党是
また、経済の回復も急務です。「やりたいことをやる」のが人間の幸せですが、それには政治的自由とともに強い経済力が必要です。やりたいことがあっても、お金がなければ何もできません。今の日本は大学を卒業しても就職がなく、企業はブラック化し、フリーターがあふれているとおり、豊かさはどんどん失われています。日本がぶち壊されたこの20年、GDPが減っているのを見ると、アメリカにならった改革は間違っていたのです。
戦後の占領下で押しつけられた日本国憲法には、あらゆるところに日本弱体化の仕掛けが組み込まれており、改正などでは国を守る憲法ができません。新しい憲法を作って置き換えるしか道はありません。つまり新憲法制定が一番の党是となります。
戦後教育で「日本はろくでもない国だ、残虐国家だ」と教えられた若い人は、昔に戻るとする私の意見に嫌悪感を感じるでしょうが、戦前の日本は立派な国だったのです。
民主主義の尺度で見てもアメリカより劣っていたことなどありません。アメリカで黒人が選挙権を得たのは東京五輪のあとでした。100メートル競走の金メダリストで「黒い弾丸」と呼ばれたボブ・ヘイズに当時、選挙権はなかったのです。
戦争に負けてよかった、アメリカから民主主義が与えられた、言論の自由が生れたなどと言われますが、それは真っ赤なウソなのです。戦後教育で、私たちは「アメリカ=立派な国、日本=ダメな国」という戦勝国の歴史観を強制されたのです。
教育改革により誇りある歴史を取り戻さなければ、国家は衰退します。靖国参拝や集団的自衛権の行使など、よその国では当たり前のことが日本ではできません。さらに、日本の中に反対する人さえいます。これらは占領下で強制された自虐史観が影響しています。
普通の国になるため、新憲法制定を目指す健全野党を作り、自民党の仕事をやりやすくする。そんな役割を果たすため、私は残りの人生を懸ける所存です。
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