スポーツ
Posted on 2022年12月24日 05:58

本田圭佑も怒った…浅野拓磨がドイツDFリュディガー「世界で物議を醸した挑発走り」を激白

2022年12月24日 05:58

 当の本人はさほど気にしていなかったのか──。

 サッカー日本代表FW浅野拓磨が12月19日放送の「W杯日本代表ブラブラブラボーSP」(フジテレビ系)に出演し、物議を醸したドイツ代表DFアントニオ・リュディガーによる「挑発走り」について激白した。

 カタールW杯では、初戦のドイツ戦で見事な決勝ゴールを叩き込み、チームに勝ち点3をもたらした。後半19分には右のタッチライン沿いに蹴り出された味方からのボールを追い、DFリュディガーと並走していたところ、両足を大袈裟に高く上げてステップする「煽りプレー」で対応されてしまう。

 このリュディガーの振る舞いについては、ABEMAで解説していた元日本代表MF本田圭佑も「ちょっと今のは性格悪い。バカにした走り方」と不快感を示し、海外メディアでも「おちょくるプレー」だとする批判は多かった。

 では当事者は、どのように感じていたのか。お笑いタレント・土田晃之からリュディガーの走り方について聞かれた浅野は「いやぁ、すげぇ走り方のヤツいるなって。元陸上部かなんかかなと思ってました」。どうやら、さほど気に留めていない様子だったのである。

 リュディガーはスペインの強豪レアル・マドリードに所属するワールドクラスのDFで、前所属クラブのチェルシー(イギリス)時代から時折、太腿を大きく上げる走法を見せてきた。今回の「挑発走り」については、世界中で見解が分かれているが、その理由はリュディガーの過去の言葉にヒントがある。

 W杯開幕前の9月、ドイツメディア「Sport1」のインタビューに応じた際、リュディガーは特異な走り方をする理由について「そう走る方が速いと思ったから」と語るほか、挑発的な意味合いや悪ふざけの意図がある、とも述べていたのだ。スポーツライターが語る。

「普段からチェルシーやレアルの試合を見ている層からは、お馴染みの風景として解釈された一方、速く走るためにもかかわらず、真剣勝負の大舞台や、勝ち越しを狙う緊迫した場面ではなかなか実践しないのも事実。今大会でも、格下とみた日本代表との試合だけで見せたことから、挑発的な意味合いがあると疑われました。元ドイツ代表ディートマー・ハマン氏もその振る舞いを『プロ失格であり、傲慢なもの』と非難していました」

 とはいえ、浅野本人は意に介しておらず、その19分後に値千金のゴールを決めると、最後は強豪国ひしめくグループEを首位で突破。リュディガー自身は「自分の挑発が日本代表の反発心に火をつけて、奮起させてしまった」と後悔しているかもしれないが。

(木村慎吾)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年09月14日 11:30

    AIは本当に人類を終わらせるのか。専門家のとある主張が世界を震撼させている。その「AI終末論」は、AI開発企業アンソロピックに勤めていた元研究員、ジェイコブ・コクソン氏によるもの。Xで「AI研究関係者の多くが、AIは今後10年以内に人類を破...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    事件
    2026年09月16日 20:30

    「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」は、広島カープに大きな衝撃を与えた忌まわしいブツだ。元広島カープの羽月隆太郎氏にこれを譲り渡したとして医薬品医療機器法違反の罪に問われた会社役員・滝口涼介被告の初公判が9月16日に広島地裁で...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    社会
    2026年09月17日 07:15

    20世紀最大級のミステリーと言われてきた、イギリス・スコットランドのネス湖に生息するという未確認動物(UMA)の「ネッシー」に、再び熱い視線が注がれている。いったいなぜか。一時期は目撃情報が激減し、専門家からは死亡説や、人間の活動を警戒して...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/9/15発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク