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記事全文を読む→反町隆史&松嶋菜々子「交際隠しのゴルフデート」判明/壮絶「芸能スキャンダル会見」秘史
「ええ、多い時には月に4~5回、2人して練習に見えていますよ。たぶん、反町さんは初心者。松嶋さんはゴルフ歴が長いんじゃないかなぁ、とてもお上手ですよ。今日あたりもお見えになるんじゃないですかねぇ」
反町隆史と松嶋菜々子が、フジテレビで入籍記者会見を開いた01年2月22日の半月ほど前、目黒区内のゴルフ練習場を訪ねた筆者に対し、常連客のひとりは2人のゴルフデートの様子をこう語ってくれたものだ。
今年1月18日にスタートしたドラマ「スタンドUPスタート」(フジテレビ系)。そのPRとして15日、同局の「ボクらの時代」に、反町が出演した。番組では共演者の高橋克実、小泉孝太郎と、3人の共通の趣味というゴルフ談義で盛り上がった。そこで反町が、
「最初にやったのが24歳の時。うちの妻とデートするのに、うまくごまかすために最初やったんです」
と告白したのだ。さらに、
「(多)人数でたくさん行くでしょ。みんなでワイワイ楽しく行けるよ的な感じで。(ゴルフは)全然、好きじゃなかったね」
これに高橋と小泉は「なるほど~」と頷くのだった。
反町と松嶋は97年のドラマ「GTO」(フジテレビ系)で共演。交際が囁かれる中、「日刊スポーツ」が入籍翌日に1面でスクープ記事を掲載した。そして2人揃っての会見となったのだが、この日に集まった報道陣はなんと350人。韓国や台湾メディアの姿もあり、アジアにおける2人の人気ぶりを証明することとなった。
反町は黒いTシャツ、ジャケットにジーンズ。一方、松嶋は白いブラウスに茶色のデニム姿だ。マイクを手にした反町が、口火を切る。
「一昨年の11月ぐらいから付き合っていますが、だんだんお互いに近づいてきました。彼女の魅力は、ご飯を作ってくれたりと家庭的なところ」
松嶋がこれに呼応した。
「(この人だと思ったのは)付き合い始めてすぐです。彼の嘘をつかないストレートなところに惹かれました」
しかし「反町さんは理想の人でしたか」との質問には、意外な答えが。
「いえ、(彼が)理想だとは思わなかったですし…いえ、そういうところから入ったんじゃなくて、やっぱり中身…。私にストレートに来てくれたところに惹かれました」
さすがは役者。2人とも終始さわやかなイメージを維持しつつも「プロポーズの言葉は内緒です」と肝心な部分は上手くかわし、会見は撮影込みの正味15分ほどで終了。
報道陣からは「内緒はないだろ」「結婚に至るまでの経緯が全く分からない」「時間が短すぎるよ」との声が続出する騒ぎになったものだ。
冒頭のゴルフ場で2人を直撃取材できていれば…。そんなことがしばらく悔やまれる出来事だったのである。
(山川敦司)
1962年生まれ。テレビ制作会社を経て「女性自身」記者に。その後「週刊女性」「女性セブン」記者を経てフリーランスに。芸能、事件、皇室等、これまで8000以上の記者会見を取材した。「東方神起の涙」「ユノの流儀」(共にイースト・プレス)「幸せのきずな」(リーブル出版)ほか、著書多数。
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