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記事全文を読む→紀里谷和明「これが最後の作品」でわかった「お金が集まらない」裏事情
紀里谷和明監督が久しぶりに手がけた映画「世界の終わりから」が、4月に公開される。今作は紀里谷監督の「最後の作品」になるというが、この件についてはほとんど触れられていない。映画ライターが言う。
「04年、『CASSHERN』で映画監督デビューした時は、すごい監督が出てきたなと感じましたね。でもその後の『GOEMON』などは正直、驚きがなかった。彼は平たく言えばCGの使い方が秀逸で、多くのミュージシャンのMVを撮っています。それこそ元妻・宇多田ヒカルの作品などは素晴らしかった。でも、今やCGを駆使する映画はいくらでもあるし、彼が撮りたい映画はバジェット(予算)がデカすぎるから、日本では実現できない気がします。だから、今回がラストなんだと。お金が集まらないんですよ。カメラマンとしても才能は溢れていますし、もっと活躍してほしいのですが…」
最近では、コインチェックが提供するNFT(Non-Fungible Token=偽造不可なデジタルデータ)マーケットプレイスで、紀里谷氏率いるKIRIYA PICTURESが発行するNFT「SEKAINOOWARIKARA」の販売も開始。
「映画の撮影素材を切り出した写真のNFTらしいのですが、こういうやり方もあるんだなと思いました。でも、まぎらわしいネーミングですね。音楽の方の『セカオワ』を想像してしまいます」(前出・映画ライター)
「世界の終わりから」が、本当の終わりにならないよう望んでいるが…。
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