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記事全文を読む→岡田准一の大河ドラマ再出撃を実現させた松本潤の「直談判」となりふり構わぬ「口説き術」
春ドラマでも、ジャニーズタレント同士の様々な組み合わせが実現した。木村拓哉主演の「風間公親-教場0-」(フジテレビ系)には、ジャニーズWESTの濱田崇裕が初参加。ベースとなったSPドラマの「教場」(20年)に、なにわ男子の西畑大吾、「教場II」(21年)にはSnow Manの目黒蓮が出演していたが、連ドラ化でWESTにお鉢が回ってきた。日本テレビでは「だが、情熱はある」でKing&Princeの高橋海人とSixTONESの森本慎太郎が共演している。
圧倒的なスケールと布陣で2クール目に突入したのは、松本潤主演のNHK大河ドラマ「どうする家康」だ。松本は徳川家康、元V6の岡田准一は織田信長を演じている。岡田にとっては、14年に主役を演じた「軍師官兵衛」以来、2度目の大河だ。
松本はジャニーズJr.や嵐の頃、V6のバックダンサーだった。年齢差は3歳。全てにおいて、岡田が先輩だ。ここ数年の岡田は、映画の主演俳優に舵を切っているため、後輩の主演作で脇を固めるのは珍しい。これが実現したのは、松本の直談判によるものだという。アイドル誌記者が言う。
「制作陣から『新しい大河の可能性に挑戦したい』と口説かれたことも大きいですね。加えて松本本人から直にオファーされたことで快諾しました。2人はかつて、民放ドラマで共演済み。その頃から嵐としても俳優としても、スケールアップした松本に、岡田はホレたようです」
「銀幕スター」の岡田が松本の本気を体感したのは、今年1月に放映された「相撲を取るシーン」だったという。NHK関係者が明かす。
「その場面に入る前から、松本は稽古場に通って、岡田から格闘技の基本を学んでいました。それも丹田の重心移動や、肩を入れる形の体当たりなど、プロ格闘家同様の高等テクニック。その上で岡田は『足をすくい上げたりタックルで持ち上げるから、その時はフリースタイルで対応してね』と無謀すぎるオーダーを出したらしい。まだ素人同然だった松本に対して(笑)」
岡田はラグビー経験者で、格闘技師範のライセンスを複数所有。自身の主演作では、アクションシーンの演出・監修も兼務する。身長も体重も松本を下回るが、「岡田師範代」にかなう俳優は稀有だという。
まだ折り返し地点にも達していない「どうする家康」。真面目でストイックすぎるマツジュンは「どうする」と頭を抱えるヒマもなさそうである。
(北村ともこ)
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