社会
Posted on 2023年05月01日 17:57

「クソ素人が来た」「両替はコンビニでやれ」「二度と来ないで」超上から目線のラーメン店主がグループから除名されるまで

2023年05月01日 17:57

 二郎系インスパイヤとして人気の高かったラーメン店「夢を語れ埼玉」で、大騒動が起きている。コトの発端は4月21日頃に、元ピン芸人でフードファイターの店主・中島保氏が、SNSで客の批判を繰り広げたことにある。「ニンニクを入れますか」の問いに対して「ニンニクなしで」と答えた客を「クソ素人が来た」「こういう輩が入ってこない店を目指したい」などと発信し、客がラーメンを残したことについても「もう二度と来ないでください!」と批判を展開した。

 2006年に京都の一乗寺で誕生した「ラーメン荘 夢を語れ」は、関西エリアに当時なかった「ラーメン二郎」のインスパイヤとして登場し、瞬く間に人気店となった。その全国展開として埼玉県越谷市に、2020年10月に夢を語れグループの埼玉店として誕生したものだ(写真はイメージ)。

「客が無礼な行いをしているワケでもないのに『ニンニクなしで』と答えたことに『クソ素人』発言はアウト。自分が何様なのか、勘違いしているとしか思えません。店主に対する批判の書き込みで炎上状態になりましたがそれも当然だと思います」(ラーメン雑誌ライター)

 ところが、これでコトが収まることはなかった。4月26日の営業終了をもって「夢を語れ埼玉」の屋号使用禁止処分を「夢を語れグループ」が命じたのである。さらに、グループからの除名処分も伝えられた。

「グループとしては、あまりにもマイナスなイメージを世間に広めた埼玉店に対し、怒り心頭だったと思います。せっかく積み上げてきた信用と信頼が崩れたわけですから、業務妨害として民事裁判で損害賠償を求めることも可能かと思います」(弁護士)

 この処分を受けて、店主は屋号が書かれた看板を赤く塗りつぶし、マスコミの取材に対しては「反省している」と述べている。

 そもそもこの店主は店頭に「来店してほしくない客」といった貼り紙をするなど、客を選別する姿勢を当初から見せていた。5千円札、1万円札を出した客に対しては「ウチは両替できないから、コンビニでやってきて」と、常日頃、上から目線で経営していたことも判明している。

 客を神様扱いする必要は全くないが、この店主が客商売には向いてないのは明らか。反省を口にしても、客足は戻らないのではないか。

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2013年11月26日 10:00

    11月8日、歌手・島倉千代子(享年75)が肝臓ガンで死去した。島倉といえば、演歌の王道を歩むように、その生き様は苦労の連続だった。中でも、莫大な借金返済で味わった地獄は理不尽極まりなかったようで──。島倉は、男を信じて手形の保証人となったせ...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年04月28日 16:30

    バナナマンの日村勇紀が当面の間休養に専念すると、所属事務所ホリプロコムの公式サイトで発表した。今年に入ってから体調を崩すことが多く、医療機関を受診した結果、休養が必要との判断に至ったのだという。「心身の回復を第一に、コンディションを整えなが...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    スポーツ
    2026年05月07日 06:30

    ゴールデンウィークが明けても再起の見通しが立たず、長すぎる空白期間を過ごしているのは、左内腹斜筋肉離れでリハビリ中のヤクルト・山田哲人内野手である。沖縄・浦添キャンプのシートノック中に脇腹の張りを訴え、戦線離脱。5月になっても打撃のひねり動...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/5/12発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク