芸能

「恥ずかしすぎる交換日記」の広末涼子に岸田官邸が「完敗」した「隠し妻と隠し子」醜聞

 コラムニストのプチ鹿島が「個人的に最新号で最も読まれるべきと思った」と評したのは、木原誠二官房副長官をめぐる醜聞を取り上げた「週刊文春」の記事だった。岸田文雄総理の最側近が不貞相手たる「隠し妻」に与えた「特権生活」を報じたものだ。

 ところが最も読まれているのは、広末涼子のスキャンダル。フレンチシェフの鳥羽周作氏と交わした「交換日記」の、恥ずかしすぎる中身が紹介されたものである。

 広末パワーに「完敗」した官邸スキャンダルだが、木原氏は「親密な女性A子さんの自宅をしばしば訪れて宿泊し、翌朝、A子さんの運転する車で首相官邸に出勤する」のだという。

 この女性の話題は約1年半前にも「週刊新潮」で報じられ、女性との間の「隠し子」とされる女児の七五三詣でに同行する木原氏の写真が掲載された。プチ鹿島は次のように酷評している。

「首相最側近というウルトラ公人なのに相変わらず週刊誌にみつかり放題なのである。平気で撮られまくり。これって危機管理としてどうなんだろう。岸田文雄政権の危なっかしさがこういうところから垣間見える」

「週刊新潮」の記事が出た時は岸田総理も「呆れていた」というが、

「『明治神宮とかにしておけば、一般の人は入れなかったのに』と苦言を呈していた」(政治部記者)

 このコメントもコメントで、プチ鹿島も「そこじゃない!そこじゃないぞー」とツッコミを入れている。昨年末の岸田一族による忘年会写真の漏洩問題といい、岸田官邸の緊張感の欠如を象徴する出来事といえる。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
「花咲舞が黙ってない」第3シリーズ「主演候補」は今田美桜のほかにもうひとりいた
2
フジテレビ・井上清華アナ「治らない顎関節症」と「致死量ストレス」の不穏な関係
3
佐々木朗希・佐藤輝明・堂林翔太の「欠陥プロ野球カード」に「マニア大量購入⇒高額転売」のウハウハ
4
「秘密音響兵器」でアメリカ諜報部員の脳細胞を損傷!プーチンが仕掛けた「ハバナ症候群」の戦慄現場
5
テレビ朝日・斎藤ちはるアナ「ラグビー姫野和樹とお泊まり交際」に局内大歓迎の理由