芸能

「恥ずかしすぎる交換日記」の広末涼子に岸田官邸が「完敗」した「隠し妻と隠し子」醜聞

 コラムニストのプチ鹿島が「個人的に最新号で最も読まれるべきと思った」と評したのは、木原誠二官房副長官をめぐる醜聞を取り上げた「週刊文春」の記事だった。岸田文雄総理の最側近が不貞相手たる「隠し妻」に与えた「特権生活」を報じたものだ。

 ところが最も読まれているのは、広末涼子のスキャンダル。フレンチシェフの鳥羽周作氏と交わした「交換日記」の、恥ずかしすぎる中身が紹介されたものである。

 広末パワーに「完敗」した官邸スキャンダルだが、木原氏は「親密な女性A子さんの自宅をしばしば訪れて宿泊し、翌朝、A子さんの運転する車で首相官邸に出勤する」のだという。

 この女性の話題は約1年半前にも「週刊新潮」で報じられ、女性との間の「隠し子」とされる女児の七五三詣でに同行する木原氏の写真が掲載された。プチ鹿島は次のように酷評している。

「首相最側近というウルトラ公人なのに相変わらず週刊誌にみつかり放題なのである。平気で撮られまくり。これって危機管理としてどうなんだろう。岸田文雄政権の危なっかしさがこういうところから垣間見える」

「週刊新潮」の記事が出た時は岸田総理も「呆れていた」というが、

「『明治神宮とかにしておけば、一般の人は入れなかったのに』と苦言を呈していた」(政治部記者)

 このコメントもコメントで、プチ鹿島も「そこじゃない!そこじゃないぞー」とツッコミを入れている。昨年末の岸田一族による忘年会写真の漏洩問題といい、岸田官邸の緊張感の欠如を象徴する出来事といえる。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
3
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
4
永野芽郁の二股不倫スキャンダルが「キャスター」に及ぼす「大幅書き換え」の緊急対策
5
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身