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記事全文を読む→オリックス中嶋聡監督が猛然とオールスターを批判した「最小限の経費で開催」選手無視の球界事情
オリックスの中嶋聡監督が「マイナビオールスターゲーム2023」にモノ申し、波紋を広げている。中嶋監督が指摘したのは、日程のことだった。
「どう考えても、4日間で2試合開催はおかしいと思う」
第2戦開催は屋外のマツダスタジアムのため、雨天中止に備えて予備日が1日設けられている。仮に順延すれば、移動日なしで参加選手がリーグ戦に戻らなければならないため、
「考えなければいけないと思う」
と、中嶋監督は苦言を呈したのだ。
2014年以降、主催する日本野球機構(NPB)は、新型コロナウイルス感染拡大で中止となった2020年を除き、4日間で2試合開催を続けている。プロ野球関係者は、
「昔は公式戦が130試合前後だったこともあるが、今は143試合と増えている。準備期間を考えたら、オールスター前後のインターバルをもっと取らなければ、ケガ離脱を誘発することにもなる。過密日程の理由は明白で、NPBが最小限の諸経費で開催したい思惑があるから。そもそもオールスターの収益はNPBが持っていくため、選手は以前ほど旨味を感じなくなった。セ・パ交流戦の存在によって、両リーグのガチンコ勝負がオールスターで減ったことも大きい」
中嶋監督が苦言を呈した意味合いは大きく、
「誰もNPBにタテつけないと思っていましたからね」
という直言は来年以降、反映されるかどうか。
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