記録的猛暑に見舞われる今夏、エアコン室外機の「耐熱性能」が改めて注目されている。特に話題を集めたのが、ダイキンが展開する「外気温50℃まで耐えられる室外機」だ。一部機種(Dシリーズ)には、カタログに「高外気タフネス冷房(外気温50℃対応)」...
記事全文を読む→「思わぬ発見」阪神・岡田監督を驚かせた糸原健斗・木浪聖也の意外なベンチ内キャラ
プロ野球後半戦がスタートし、対ヤクルト2連戦(神宮球場)を1勝1敗とした阪神。岡田彰布監督は「せやねん!」(MBSテレビ)に独占インタビューで出演し、前半戦の総括と後半戦の勝負所について語っている。
5月には16年ぶりの9連勝、球団タイ記録の19勝を挙げ、勝率7割9分2分を記録。連日ファンは大盛り上がりだったが、岡田監督は「5月は出来過ぎですよ。やることが全部うまくいった」と回想。
6月は雨の影響で休みなしの9連戦という過酷なスケジュールに。しかし村上頌樹投手が連戦4試合目で完投してくれたおかげで投手陣を休ませることができ、闘い抜けたという。
そんな中でのチームのムードメーカーを聞かれると、
「(去年まで)外から見ているとわからなかったけど、糸原(健斗)かな。ベンチにいても若い選手にちょっと声をかけたり。それと一番声を出しているのは木浪(聖也)。どっちかといえば静かなタイプかなと思ってたけど、思わぬ発見ですね」
としていた岡田監督。
アレに向けた後半戦の勝負どころについては「夏のロードが終わってから勝負」とし、次のように語っている。
「勝負が9月だと言っているのは、ここで勝負できる位置にいないといけないし、甲子園に戻ってからが本当の意味での勝負になると思う。甲子園に帰ってきたら点取れそうな感じするし」
まずは25日からの甲子園6連戦(対巨人・広島)後から始まるロードが踏ん張りどころだが、この間も糸原、木浪がベンチ内を盛り立ててくれるだろう。
(鈴木十朗)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→