気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→江川卓が巨人「CS進出の条件」をズバリ断言!阪神戦と1点差ゲームが…
「最低2勝1敗にしないとダメですから…。ただ、3つ勝つのはかなり至難の業だと思います、今の阪神に。だから2勝1敗になればいいけど、1勝2敗になるとってとこですね。2勝1敗になるか、1勝2敗になるかで、ものすごい違うので」
4位・巨人がクライマックス・シリーズ(CS)出場に近づくポイントについて、野球解説者の江川卓氏が9月12日に自身のYouTubeチャンネル〈江川卓のたかされ【江川卓 公式チャンネル】〉で、そう持論を展開した。続けて、
「阪神、何がうまいかって、1点取るのがものすごくうまいんですよ。他のチームだとミスして1点取れないだろうなって思うケースを、必ず1点取ってるんですね。その野球が12球団、阪神が一番できてると思いますね」
9月12日からの甲子園球場での阪神×巨人3連戦の初戦は、阪神が2回に木浪聖也の犠牲フライでもぎ取った虎の子の1点を守り抜き、1-0で勝利。「アレ」へのマジックを3に減らした。
「1点差のゲームに粘り強く勝つチームが、真のツワモノだと言われています。今季、阪神の1点差ゲームは24勝10敗で貯金14。それに続く広島が22勝20敗、巨人は21勝20敗ですから、阪神は断トツです」(スポーツライター)
江川氏はなおも、1点差ゲームで勝つか負けるかについて、こう言った。
「その一戦が今年の巨人を決めるっていう気がしてならないですね」
12日の敗戦で、巨人は3年連続のV逸が決まった。江川氏の懸念通り、CS進出も逃すか…。
(所ひで/ユーチューブライター)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→