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記事全文を読む→中日ドラゴンズを「2位」にしていた真中満の「大ハズレにもほどがある順位予想」
今季のプロ野球もいよいよ最終局面を迎え、大方の順位が決定しそうだ。
そんな中、元ヤクルト監督で野球評論家の真中満氏がセ・リーグ開幕前にスポーツ情報サイト「Sportiva」で堂々発表していた順位予想が野球ファンの間で揶揄を食らっている。
そこでの真中氏の予想は、1位ヤクルト、2位中日、3位巨人、4位阪神、5位横浜、6位広島。ヤクルトをイチ押しした理由については投打のバランスの良さや、村上宗隆やオスナ、サンタナなどが並ぶ超強力打線を挙げている。
元監督だけにヤクルトを推すのは当然ともいえるが、問題は前年に最下位だった中日を「2位」にしていたことだ。真中氏は中日の投手力を「セ・リーグでナンバーワン」と評し、打撃面においても新外国人選手のアキーノ外野手に注目。「やると思います」としていた。しかしフタを開ければ防御率こそリーグ2位と健闘しているものの、打率と本塁打は最下位。残念ながらアキーノは開幕から20試合に出場し打率1割台とまったく振るわず、4月いっぱいで早々に2軍落ち。結果、現在の最下位争いとなっている。
「真中氏の順位予想があまりにも現実とかけ離れていたことで『好きな球団ランキングか』とツッコミが上がっています。全てを当てるのは不可能にしても、AクラスとBクラスがまるで正反対では、さすがに本人も恥ずかしいでしょうね(笑)」(スポーツライター)
真中氏は2015年に見事、ヤクルトをリーグ優勝に導いているが、16年は5位、17年は6位に沈んでいる。人当たりの良い性格のためファンからの人気は絶大だが、なぜか「名将」とは呼ばれないのは、読みのツメが甘いからかもしれない?
(ケン高田)
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