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記事全文を読む→【映画撮影の舞台裏】魔娑斗がリングでバチバチに当てた香港俳優が「もう無理だ」と逃げ出した
関根勤が香港のアクションスター、ジャッキー・チェン主演の映画「スパルタンX」(1984年)のうんちくを語ったのは、YouTubeチャンネル〈関根勤チャンネル〉の、9月23日の動画でのことだ。
この作品では、元アメリカキックボクシング世界王者、ベニー・ユキーデとの対決シーンが登場。ユキーデはプロ選手ゆえ寸止めせず、けっこう当てていた。ジャッキーもそれに合わせて当ててしまったシーンが、NG集で使用されていたという。ジャッキーはアクション俳優である前に、武術家。ゆえに対応できたのだろう。
動画にゲスト出演した元キックボクサー・魔娑斗は、これについて、
「僕も香港の映画で、ショーン・ユーという香港の俳優とリングで闘うシーン撮ったんです。顔以外、腕とかはオープン気味で強く当てていいだろうなって、けっこう強めにバチバチ当ててたんですよ。そしたら途中で『ちょっと待ってくれ。無理だ。俺はもうできない』と。相当、痛かったらしいんです」
魔娑斗が言う映画「軍鶏 Shamo」(2008年)は、香港・日本の合作。橋本以蔵・原作、たなか亜希夫・作画による日本の格闘漫画「軍鶏」が元かと思えば、たなか氏から漫画版の映画化同意が得られず。主人公・成嶋亮(ショーン・ユー)が両親を殺害する事件の真相を、橋本氏が漫画版とは異なる脚本を書き下ろすという異例の事態に。
「魔娑斗が演じた菅原直人は漫画版では重量級で、軽量級の成嶋とは体格差のある闘いが描かれたのですが、ここも映画では異なる点です」(映画関係者)
魔娑斗はこの映画撮影について、反省の弁を述べている。
「格闘家からすると、これくらい大丈夫だよね…のこれくらいが大丈夫じゃないってことが、あの時やっと…。今はわかりますね」
(所ひで/ユーチューブライター)
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