芸能
Posted on 2023年09月26日 05:59

【映画撮影の舞台裏】魔娑斗がリングでバチバチに当てた香港俳優が「もう無理だ」と逃げ出した

2023年09月26日 05:59

 関根勤が香港のアクションスター、ジャッキー・チェン主演の映画「スパルタンX」(1984年)のうんちくを語ったのは、YouTubeチャンネル〈関根勤チャンネル〉の、9月23日の動画でのことだ。

 この作品では、元アメリカキックボクシング世界王者、ベニー・ユキーデとの対決シーンが登場。ユキーデはプロ選手ゆえ寸止めせず、けっこう当てていた。ジャッキーもそれに合わせて当ててしまったシーンが、NG集で使用されていたという。ジャッキーはアクション俳優である前に、武術家。ゆえに対応できたのだろう。

 動画にゲスト出演した元キックボクサー・魔娑斗は、これについて、

「僕も香港の映画で、ショーン・ユーという香港の俳優とリングで闘うシーン撮ったんです。顔以外、腕とかはオープン気味で強く当てていいだろうなって、けっこう強めにバチバチ当ててたんですよ。そしたら途中で『ちょっと待ってくれ。無理だ。俺はもうできない』と。相当、痛かったらしいんです」

 魔娑斗が言う映画「軍鶏 Shamo」(2008年)は、香港・日本の合作。橋本以蔵・原作、たなか亜希夫・作画による日本の格闘漫画「軍鶏」が元かと思えば、たなか氏から漫画版の映画化同意が得られず。主人公・成嶋亮(ショーン・ユー)が両親を殺害する事件の真相を、橋本氏が漫画版とは異なる脚本を書き下ろすという異例の事態に。

「魔娑斗が演じた菅原直人は漫画版では重量級で、軽量級の成嶋とは体格差のある闘いが描かれたのですが、ここも映画では異なる点です」(映画関係者)

 魔娑斗はこの映画撮影について、反省の弁を述べている。

「格闘家からすると、これくらい大丈夫だよね…のこれくらいが大丈夫じゃないってことが、あの時やっと…。今はわかりますね」

(所ひで/ユーチューブライター)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年09月14日 11:30

    AIは本当に人類を終わらせるのか。専門家のとある主張が世界を震撼させている。その「AI終末論」は、AI開発企業アンソロピックに勤めていた元研究員、ジェイコブ・コクソン氏によるもの。Xで「AI研究関係者の多くが、AIは今後10年以内に人類を破...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    事件
    2026年09月16日 20:30

    「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」は、広島カープに大きな衝撃を与えた忌まわしいブツだ。元広島カープの羽月隆太郎氏にこれを譲り渡したとして医薬品医療機器法違反の罪に問われた会社役員・滝口涼介被告の初公判が9月16日に広島地裁で...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    社会
    2026年09月17日 07:15

    20世紀最大級のミステリーと言われてきた、イギリス・スコットランドのネス湖に生息するという未確認動物(UMA)の「ネッシー」に、再び熱い視線が注がれている。いったいなぜか。一時期は目撃情報が激減し、専門家からは死亡説や、人間の活動を警戒して...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/9/15発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク