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フジテレビのエース、カトパンこと加藤綾子アナ(29)が生番組中に倒れ、2日後にスピード復帰してから2週間。が、今週から局員たちの間で“地獄のロード”と呼ばれる年末年始の特番収録がスタートする。スレンダー体形に映える豊満Eカップが、過労でしぼんでしまいそうなピンチを迎えているのだ。
MCを務める朝の情報番組「めざましテレビ」の画面から加藤アナが突如消えたのは、去る10月27日。スポーツ紙デスクが言う。
「いつもの笑顔の挨拶からわずか12分後に異変は起きてました。カトパンに代わって新人の永島優美アナ(22)が原稿を読んでいたんです。何でもドタンという音とともに膝から崩れ落ちるように倒れ、現場は静まり返ったそうです」
同局の広報は「カゼのひきかけで貧血気味だったが大事はない」としていたが、元フジテレビアナの長谷川豊氏は首をかしげて話す。
「生放送中に突然倒れるなんてカゼの症状じゃないでしょう。過労ですよ。働かされすぎて、もう限界に来ていたと思います」
確かに加藤アナは入社時にキー局3社の内定を取り「スーパー綾子」と呼ばれた逸材。現在のレギュラーこそ「めざまし──」以外は「さんまのホンマでっか!?TV」のみだが、最近まで他に2番組の進行役も務めていて、倒れる前々日も、お台場で行われたハロウィンイベントにアナ雪コスプレ姿で出演していた。それだけ人気者なのだが、女子アナ評論家の丸山大次郎氏はこう話す。
「夏の『27時間テレビ』でも大車輪の活躍でしたが、翌日もケロッと『めざまし──』で笑顔を振りまいてました。でも、ハロウィンイベントの姿を見た時は、痩せているように映りました。二の腕が細くなり鎖骨の浮き上がりも気になりました。年末年始特番の収録が始まる時期だけに心配です」
彼女の先輩の高島彩(35)もこの時期の収録を嫌がっていたという。前出・長谷川氏が続ける。
「フジの“悪しき伝統”で、エースに一極集中させるんですよ。木佐(彩子)さんしかり、ウッチー(内田恭子)しかり。これからの時期、加藤は早い時では深夜3時頃出社し、8時に終わって(ロケ取材で)外に飛び出すか、反省会。昼食を挟んで特番の収録となる。これが2時間モノであれば、通常6時間以上も拘束されます。1本で終わればいいですが、夕食後、もう1本ということもある。食事なんて喉を通りませんよ。これが週2回、3回というケースもあるんです」
こんな“地獄ロード”が今週から約1カ月も続くという。ちなみに昨年、カトパンが出演した主な年末年始特番は「初詣! 爆笑ヒットパレード」「ホンマでっかTV新春4時間SP」など、軽く10本を超えた。
「労務管理の徹底したテレビ朝日や、代々ベテラン女子アナが防波堤になっていた日本テレビに比べ、フジのエースアナ依存度は半端じゃない。10年に退社した高島も『過労退社』と伝えられましたから」(前出・スポーツ紙デスク)
さらに、局の「営業」のお供に駆り出されることも。広告代理店関係者が明かす。
「視聴率低迷に悩むテレビ局側は、スポンサーサイドを接待するパーティにエース級を派遣します」
フジ局員によれば、
「2年前くらいから細身に映ってはいたものの最近の激痩せぶりは深刻。体重なんて166センチで40キロ台前半っていう話です。胸だってCカップに縮んだみたいに見える」
というカトパン。
胸元の「美しい渓谷」が健在なうちに、何とか仕事をセーブし、ますます魅力的になってほしいものだが‥‥。
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