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記事全文を読む→テリー伊藤対談「寺田理恵子」(4)3度目の結婚はいかがですか?
テリー 寺田さんがフジテレビの局アナだった時代は、フジテレビもいちばん波に乗っている時代だったよね。
寺田 「たかがテレビ、されどテレビ」とか「8月8日はフジテレビの日」とか、そんなキャッチフレーズがありましたよね。そういった時に、特番の司会を務める機会をたまたまいただいて。だからフジテレビには、足を向けて寝られません(笑)。
テリー ファンがいっぱいいたから、電車なんかじゃ通勤できなかったんじゃないの?
寺田 先輩から常に「局の社員だ、ということを忘れずに」と言われていましたから、電車で通勤してましたね。でも山村(美智、当時=美智子)さんはもっと大変だった、という話は聞いたことがあります。
テリー 住んでいた家に来られちゃうような体験もなかったんだ。
寺田 ないですね。アナウンサーという職業が、まだ今ほどタレント化していなかったので、皆さんの中にも「アナウンサーはアナウンサー」、という意識があったんじゃないでしょうかね。私のアナウンサー時代は、スタイリストさんもつかないで、衣装も完全に自前でしたから。
テリー なるほどねぇ。合コンとかはなかったの?
寺田 私のような性格だからかもしれないけど、あまり縁がなかったですね。
テリー 寺田さんの、次の恋愛は? 3度目の結婚はどうですか。
寺田 3度目‥‥(笑)。いえいえ、もういいです。こりごり。
テリー 「こりごり」なんて言ったらダメですよ!
寺田 そうですか?
テリー だってそんなふうに言い切ってしまったら、余韻がないじゃないですか。「いい人がいたら」とか、希望が少しでも湧くようなセリフにしてください(笑)。
寺田 フフフ。じゃあ、結婚という枠に縛られないで。
テリー 次は大人のおつきあいを。
寺田 そういうのもステキですね。この年から結婚したら、「老老介護」になっちゃうかもしれないので(笑)。
テリー 寺田さんはフジテレビの花形アナウンサーから、離婚や亡くなられたご主人との経験を経て、思いもかけない人生を歩んでるじゃないですか。自分ではどう思いますか。
寺田 私は与えられた環境の中で楽しみや生きがいを見つけるのが得意で、前向きに生きていくタイプなんです。その時々はもちろん大変で、必死に生きてきましたけど、今思えば、普通の人ができないような体験をさせていただいたわけで‥‥。これを糧に、いろんなことにチャレンジしていきたいと思っています。
テリー 例えば、どんなことにチャレンジしたいんですか。
寺田 子育てについての本を書きたい、という気持ちはすごくありますね。
テリー イベントの司会とかも得意そうだよね。
寺田 そうですね。あとは、やはり連れ合いの「突然死」という経験についてお話ししていきたいです。「今は大変でも、何とか乗り越えて」というメッセージを、同じ経験をされた方々に伝えたいですね。
◆テリーからひと言
ひまわりのような笑顔が変わらない寺田さん。突然死の体験はショックでしたね。今度は若くて、元気のいい男とつきあってください! EXILEあたりのイケメンが狙い目ですよ。
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