芸能

ベッキー 毒舌芸人と密会も本命は人気グループのダンサー?

20141120f

 元気な好感度タレントに思わぬ“密会劇”が報じられた。意外なカップルが誕生かと思いきや、話はそこにとどまらず‥‥。

「フライデー」11月14日号によれば、9月上旬、東京青山の骨董通りを帽子と特大サイズのマスクで顔を覆ったベッキー(30)が歩いていたという。

 彼女はセレクトショップに入ると、17万円もするキャリーバッグを購入し、近くに駐車した車に戻って、発進させた。人けのない路地まで慎重に移動し、止めたところで、さらにあたりを警戒してキョロキョロ。そこへ現れたのが、毒舌芸人として知られるウーマンラッシュアワーの村本大輔(33)だった。

 ところが、村本は車の助手席を開けて高級プレゼントだけ受け取ると、その場を離れ、ベッキーも走り去ったという。双方ともに熱愛関係は否定している。しかし、このものものしいやり取りから察するに、“単なるお友達”には見えないのだが‥‥。

「これまでほとんどゴシップが報じられていないベッキーですが、密会時の過度な警戒は彼女が心がけている“芸能界生き残り術”ですよ。デビューした中学時代には私生活でのイジメにも耐え、大ブレイクするまでは地道に活動を続けてきた。苦労しただけに報道陣にまで現場でやたらと礼儀正しく、挨拶を欠かしません。数少ないゴシップ記事に対しても、報じた社に皮肉的とはいえ、お礼を言うほどです」(芸能記者)

 ところで、今回の村本だけではなく、お笑い芸人との親密ぶりはたびたび取りざたされてきた。

「今回の報道の直前にも、オードリー・若林正恭(36)との熱愛がまことしやかに流れました。過去にはキングコング・西野亮廣(34)と親しくしている縁で、妻夫木聡(33)を紹介されたとの報道もありました」(スポーツ紙芸能デスク)

 とはいえ、噂が出てもそのたび、“恋愛実態”がうやむやなまま霧散するばかりだった。

「彼女は不用意に外で男と接触しませんからね。昔から都内にある自宅でホームパーティを開催して、人目につかない場所で男遊びをしてきたようです。ホームパーティという名の合コンだとも言われています。だから不用意に男の家に泊まりに行くようなことはない」(芸能プロ関係者)

 かつて、そんなパーティにも駆けつけていた親友が、上戸彩(29)だという。上戸といえば、12年にEXILEのリーダー・HIRO(45)とめでたく結婚。

「上戸はHIROと交際する際、真っ先にベッキーに報告したそうです。彼女のお眼鏡にかなったことで2人の仲は進展したといいます。2人の結婚を境にベッキーの知人の中から、『これで彼女の男調達は万全だ』との声が聞こえてきた。実はベッキーはお笑い好きの一方で、男としてのタイプはマッチョ系。EXILEメンバーはどれも理想にマッチしたダンサーばかりですからね」(前出・芸能プロ関係者)

 結果、屈指の人気メンバー・MAKIDAI(39)を紹介されたというのだ。

「昨年、彼女には珍しくデート目撃談が頻出して関係がスッパ抜かれました。本命であったことは間違いなく、今年の春には結婚まで噂されましたが、慎重さを取り戻したのか密会現場を撮られることもなく、なぜか今回、村本との逢瀬が持ち上がったんです」(前出・芸能記者)

 芸能界熱愛事情に明るい、ライターの張本茂雄氏が語る。

「彼女のようなCM女王はイメージが全てです。MAKIDAIとの熱愛は、女性支持層を失う危険性がある。一方でお笑い芸人との関係なら『友達づきあい』なんて強調しないでオープンにすればいいんですよ」

 いずれにせよ、ベッキーのプロ意識は大したものである。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
あの「号泣県議」野々村竜太郎が「仰天新ビジネス」開始!「30日間5万円コース」の中身
2
フジテレビ・井上清華アナ「治らない顎関節症」と「致死量ストレス」の不穏な関係
3
新2軍球団「オイシックス新潟」でくすぶる元広島・薮田和樹と元阪神・高山俊の「1軍復帰ロード」
4
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」
5
「コーチに無断でフォーム改造⇒大失敗」2軍のドン底に沈んだ阪神・湯浅京己のボコボコ地獄