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記事全文を読む→【自民党アホバトル】奈良「同じ小学校の同窓生」高市早苗と世耕弘成が「ガチンコ罵倒応酬」の醜態
高市早苗経済安全保障担当相と、自民党・世耕弘成参院幹事長がガチンコ対立している。発端は高市氏が立ち上げた勉強会「『日本のチカラ』研究会」だ。これについて、世耕氏は記者会見で「現職閣僚がこういう形で勉強会を立ち上げるのは、私はいかがなものかと思っている」と公然と批判したのだ。
すると高市氏はXへの投稿で反撃。
〈テレビ番組で政府与党の批判をしたり、本会議場で総理の批判をされた方々に、まるで私が謀反を起こしたかの様な発言をして頂きたくはありません〉
世耕氏が10月25日の参院本会議での代表質問で「総理の決断と言葉に、いくばくかの弱さを感じざるをえない」と、岸田文雄総理に公然と苦言を呈したことを指すものだ。
世耕氏としては、自身が会長を務める参院安倍派「清風会」から勉強会への参加者が相次ぎ、自らの求心力が低下することを警戒しているようなのである。
党幹部と閣僚の、まるで子供のケンカのごとき光景だが、それもそのはず。高市氏と世耕氏は、同じ奈良市内の小学校に通っていたのである(高市氏はその後、転校)。高市氏は「同窓」ということもあり、世耕氏には親近感を持っていた。2年前の自民党総裁選に出馬した際、勝利した暁には世耕氏を「女房役」の官房長官として起用することも考えていたほどだ。
それがいきなり勉強会を批判されたことで、カッとなって噛みついたのだろう。いずれにせよ、岸田内閣の支持率が20%台に低迷する状況下、「身内」同士でいがみ合っている場合ではないはずだが。
(喜多長夫/政治ジャーナリスト)
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