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私は現在、タイのパタヤ(写真)に来ている。タイといえば、ナイトライフが盛んで、それを目的に訪れる日本人男性は少なくない。しかし昨今の円安と物価高の影響で、昔ほどお得に遊べなくなっているのが現実だ。現地在住の日本人男性が言うには、
「今年5月に円安の影響で1THB(タイバーツ)が4円台に入りました。11月19日には過去最高の1THB=4.29円を更新し、今はまた少し下がりましたが、それでも3円台に戻るのはしばらくないでしょうね」
さらに拍車をかけているのが物価高だと、この男性は続ける。
「ゴーゴーバーで女の子をホテルに連れ出すのに払う料金は8000THB(約3万3000円)と、もはや日本の性サービスの方が安いレベル。今、日本では大久保公園の立ちんぼと1万円から1万5000円で遊べるというので、我々も驚いています。連れ出し料は今、バンコクよりもパタヤの方が高いと言われていますね。タイ語を話せる人ならば安く遊ぶことができますが、旅行者が行く店は日本語が通じる店が多いため、一晩で5、6万円が飛ぶ、ということも珍しくありません」
もはやタイで夜遊びをする日本人は、本当にタイが好きか富裕層のみだと、この男性は語るのだ。さらに、これほどコスパが悪い理由についても、
「ここだけの話ですが、ゴーゴーバーの女の子の高齢化が進んでいます。若く見える『自称20代』の子も、実際は40歳を超えていることなどザラにある。それで連れ出すのに3万円ほどかかるんだから、若い子が好き、若い子と遊びたいという人はコスパが悪いと感じますね」
十数年前に遊んだ自称20代の女の子と再び店で会ったら、今も20代と称していた…という話を、実際に知人男性から聞いたこともある。タイ好きの中には、そんなユルさを楽しみに訪れる男性も多いのか…。コスパやサービスを考えると、日本で遊ぶのが断然、お得ではあろう。
(カワノアユミ)
アサ芸チョイス
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