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記事全文を読む→巨人・小林誠司がベストナインで「1票」獲得の皮肉
プロ野球のセ・パ両リーグのベストナインが発表された。セ・リーグでは、最多勝と最高勝率のタイトルを獲得したDeNAの東克樹投手や、広島からFAとなりオリックスへの移籍が決まった西川龍馬選手ら4人が初受賞。38年ぶりに日本一に輝いた阪神からは3人が選ばれた。
また、「扇の要」である捕手は、セは巨人の大城卓三選手が3年ぶり2回目の受賞。パはオリックスの森友哉選手が2年ぶり4回目の選出となった。
そんな中、野球ファンの間で注目を集めているのが、得票数「1」の選手だ。ベストナインはその年のプロ野球のシーズンで最高の成績を残した選手をポジションごとに決めていくのが基本ルール。「全国の新聞、通信、放送各社に所属して5年以上プロ野球を担当している者」が投票権を持つと定められている。ところが、中には「なぜこの人が?」という選手も少なくなく、批判が殺到しているのだ。
今年は巨人の小林誠司捕手、中日の高橋周平内野手、DeNAの大田泰示外野手らが「1票」を獲得しているが、特に小林などは21試合に出場し、わずか9打席で1安打のみ。なぜベストナインとして投票されたのか疑問の声が出て当然だ。
スポーツライターが語る。
「ベストナインは選手に対する記者の『印象』が加味されるため、小林に1票を投じたのは、普段から懇意にしている記者なのかもしれません。選ばれれば選手にとっては大きな栄誉になりますが、お情けともとれる1票は返って迷惑なのでは。もし奮起を促されているのならなんとも皮肉なものです」
昨年のオールスターの「プラスワン投票」でも、小林は打率1割台にもかかわらずダントツの得数を獲得して選出され、辛口の野球ファンからは「晒し物」と言われただけに、小林も「またか」の心境なのかも。
(ケン高田)
アサ芸チョイス
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