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今どきの60代といえば、定年退職後のベテラン嘱託社員として年下社員から尊敬されるものだが…。
2021年の衆院選で落選し、今夏に参議院への鞍替えを表明した元衆院議員の石原伸晃氏が、立て続けにテレビ出演している。12月12日には「大下容子ワイド!スクランブル」(テレビ朝日系)、翌13日にも同局の同窓生と再会するバラエティー番組「あいつ今何してる?」に登場した。全国紙政治部デスクが言う。
「弟の良純はテレ朝で4本もレギュラー出演しており、テレ朝系列の『AERA dot.』には、伸晃氏が支部長の東京都自民党第8選挙区支部が新型コロナで休業を余儀なくされた困窮事業者向けの雇用調整助成金を受領していたことが、スッパ抜かれた。そんなテレ朝への出演は、年末の餅代稼ぎと政界復帰への観測気球含みでしょうが、これが完全に裏目に出ましたね」
同じ歳で盟友の岸田文雄総理については、
「かわいそうだよね、ボコボコでね。トンチンカンなこと言っちゃったりさ。安倍内閣の時の問題の総決算みたいなのをやらされてる感じがして」
と同情していたが、増税メガネ以上にトンチンカンなことを言っていたのは、伸晃氏自身だった。
「100円、200円、300円の領収書なんてナンセンス。そんなものの領収書が本当に必要なのか」
「領収書は紙じゃないとダメ。デジタルなんて認めない」
「裏金疑惑と不記載、自民党は絶対に指示していません」
国民が100円単位の消費税に振り回されるインボイス制度で、エライ目に遭ってることなど、まるでご存知ない様子。さらに「絶対ない」と言い切った上層部の指示についても、安倍派の宮沢博行防衛副大臣が、アッサリと「口止め指令」を受けたと認めた。
翌日のバラエティー番組では旧友たちから、門から玄関までなかなか辿り着けない大豪邸と、たくさんのお手伝いに囲まれたお坊っちゃま少年時代を暴露され、「政治家に向かないと思っていた」とまで言われる始末。
この伸晃氏の放言に激怒しているのが、伸晃氏が東京都連会長を務めていた都議会と区議会の議員たちだ。さる区議会議員の憤激の声を聞こう。
「新型コロナの混乱時、われわれ区議は家業そっちのけで高齢者のワクチン接種の予約代行から、飲食店や旅館の雇用調整助成金の相談にものっていた。ほとぼりが冷めた頃にテレビに出てきたと思ったら、100円単位の帳簿記載は意味がないだの、デジタルはダメだの…。都内の有権者や支援者の不信感と怒りの火に油を注ぐ暴言。あれでは誰も選挙協力なんてしない」
もともと父親の知名度を頼みに活動という意味では、伸晃氏も小泉進次郎氏も同じだが、
「地元有権者や市議がタクシー不足で困っていると言えば、小泉さんは『ライドシェア』に言及する。鎌倉や逗子、横須賀のタクシー乗り場には、高齢者や観光客の長蛇の列ができてますからね。自分の地元をなんとかしたい、という気持ちは伝わってくる。片や石原さんは、父親の慎太郎さんが所有していた逗子の別荘には行くけど、庶民の暮らしに目を向けることなんてなかったんだろうね」(政界関係者)
両者の間にある超えられない壁、それを人は「人望」と呼ぶ。
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