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今年も漫才日本一決定戦「M-1グランプリ」が12月24日に、テレビ朝日系で放送される。12月7日には準決勝が行われ、決勝に進出する9組が発表された。昨年の準優勝「さや香」を筆頭に、実力派コンビが出揃った。
本番が近づく中、いまだ明らかにされていないのが、審査員を担当する残りの一枠だ。これまで5年間、審査員を務めた立川志らくが勇退し、後任選びが注目されていた。
世間では過去に審査員を務めた春風亭小朝のほか、爆笑問題の太田光、伊集院光らを有力視する声が出ているが、いずれも可能性は薄いようだ。お笑い関係者が語る。
「小朝は12月14日放送の『ナイツ ザ・ラジオショー』(ニッポン放送)で『もっといっぱい、いい審査員がいる』と、再登板説を否定。出場した芸人の人生を変える責任感から『もう二度とできないと思う』と語りました。太田は自著で『大会の緊迫感をブチ壊してしまう』との理由で、審査員の依頼があっても断ると明言している。伊集院に至っては、過去に『客席審査でよくない?』として『M-1審査員不要論』を唱えています」
それでは、誰が審査員を引き受けるのか。
「最も現実的なのが、過去に6度も審査員を務めた渡辺正行の復帰でしょう。ただ、安定感は抜群なものの、新鮮味に欠けるのは否めない。講談師の神田伯山も候補のひとりですが、賞レースの審査員向きかどうかは未知数。伯山は志らく以上の『炎上体質』でもあり、大会側が積極的にオファーするとは考えにくい部分もあります」(前出・お笑い関係者)
そんな中、急浮上しているのが「元M-1王者」だ。お笑い関係者がさらに続ける。
「業界内ではノンスタイルの石田明を推す声が強まっています。彼は2008年大会のチャンピオンという実績もあり、吉本興業の岡本昭彦社長から直談判を受けてNSCの講師を務めるようになった、芸人屈指の理論派です。確かに石田なら、納得感のある審査ができるのではないでしょうか」
審査員の行方からも目が離せないのだ。
(山倉卓)
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