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日本サッカー協会(JFA)が12月21日、「東京ドームシティ」(東京都文京区)に23日オープンする文化創造拠点「blue-ing!」を報道陣に公開した。これまでJFAハウスに併設し今年2月に休館した「サッカーミュージアム」に代わる施設で、デジタル技術を駆使した体験型コーナーや軽食ができるカフェも新設された。
このプロジェクトを押し進めていたのが、来年4月にJFA新会長に「内定」している宮本恒靖専務理事だ。自らもアイディアを出してサッカーのコア層ではなく、ライト層へのアピールに重点を置いたとして、「手前みそになるが素晴らしい施設ができた。ぜひ、修学旅行などにもきてほしい。土日の東京ドームのイベントやラクーアのようにサッカーもみたい!と子供たちにいってもらいたい」と話していた。
実はこの文化創造拠点誕生までには、前途多難の道のりがあった。サッカー担当記者の話。
「そもそも、サッカーミュージアムと、ミュージアム内のJFAハウスにファンサポーターから募った約600万円の寄付で建てた『JFA2050年ポール』(旗の掲揚台)は、JFAが移転したトヨタ東京ビル(東京都文京区)内に移設するはずだったが、これが移転直前になってスペースの問題で頓挫。困ったJFAが東京ドームシティに文化創造拠点と銘打ったこの新施設をつくることになったんです」
東京ドームはJFAハウスが売却された三井不動産が親会社でもあり、一気に進んだプロジェクトとなった。ただ、取材した報道陣から溜め息が出たのはこの施設の凄さではなく入場料。
「大人1人が1800円、中高生1500円、小学生800円です。さすがに未就学児はタダですが…。4人家族で来たら1万円ちかい出費になる。これまでのミュージアムの入場料は大人550円(小・中学生300円)で、無料チケットの配布もありましたからね」(前出・サッカー担当記者)
プロ野球の聖地・東京ドームに誕生するJFA文化創造拠点の成功の可否に、JFA新会長となる「ツネ様」は気をもむ年末年始になりそうだ。
(小田龍司)
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