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記事全文を読む→80歳の老婆が「1回3万円で遊ばない?」と…沖縄「本番スナック地帯」のぼったくり事情
沖縄県内随一の繁華街、那覇の松山から10分ほど歩いた場所に、古くからのスナック街(写真)がある。観光客や出張ビジネスマンがほとんど行かないこのエリアには、本サロ(本番サロン)の他に、今でも僅かに営業を続ける性サービス店が存在する。
そのひとつである本番スナックは、いわゆるスナック型の性サービス店だ。一見、普通のスナックだが、奥に布団が敷いてあり、コトに及ぶことができる…というシステムである。だが、実はこれがぼったくりであることが多く、興味を持って店に入ろうとした旅行者に話を聞くと、
「80歳近い老婆が出てきて、1回3万円と言われた」
観光客向けの料金を吹っ掛けたたのではないかと思いきや、実はそうでもないらしい。沖縄の20代の男性からは、こんな話を聞くことができた。
「夜10時くらいにその辺りのスナックの前を通った時に、オバー(沖縄弁でおばあさん)に『こっちおいで~』と手招きされたんです。僕、オバーっ子だったので、言われるがままについていくと『遊ばない? 安くしとくよ~』と誘ってきた。何の話をしているのかわからなくて金額を聞くと『3万円』とのこと。飲み屋にしては高すぎると思ったのでやめときましたが、あとで友人に『あの界隈はそういう店ばかりだから気を付けろ』と言われましたね」
一方で、那覇市内のキャバクラに勤務する20代の女性から、もこんな証言が。
「本番スナックだと知らずに飲みに入ったら、ぼったくりに遭ったことがあります。友人と2人で入って、ビールを2本頼んで1万円でした。その辺りのスナックには何度か行ったことがあるのですが、たくさん飲んで1人5000円くらい。さすがにビール1本あたりその金額はおかしいと思いました」
そんなぼったくりが横行したせいか、現在はほとんどの本番スナックが閉店している。とはいえ、少なからず営業を続けている店もあるわけで、今も法外な料金を請求されるかもしれない。
もちろん、ぼったくり店はほんのひと握りで、多くは良心的なスナックだ。興味のある人は是非、ぼったくりに気を付けながら訪れてみては。
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