太陽系のように、太陽の近くには水星や地球のような小柄な岩石惑星があり、遠くには木星や土星のような巨大なガス惑星が鎮座する。これまでは、これが宇宙の普遍的なルール、いわば「銀河の交通整理」だと信じられてきた。ところが今年4月、ESA(欧州宇宙...
記事全文を読む→内臓・A型血液・筋肉も残っていた!2000年前の「奇跡のミイラ」が保存された秘密
エジプトで発見されるミイラの多くが、文字通り骨と皮だけで、いまにも朽ち果ててしまう寸前というイメージがあるが、実は中国には、2000年前に亡くなったにもかかわらず、筋肉や内臓、血液も残っており、おまけに肌もツヤツヤという、信じられない保存状態で発見されたミイラが存在する。漢王朝時代に湖南地方を統治していた利蒼の妻で、紀元前163年に50歳で亡くなったとされる、辛追という女性のミイラだ。中国史研究家の話を聞こう。
「辛追のミイラが見つかったのは1971年。場所は湖南省長沙市付近の山腹で、当時はまだ米ソ冷戦の真っただ中にありました。中国軍が労働者を使い、防空壕を掘っていた際に、広大な漢王朝時代の墓を見つけた。掘り進めると、多数の工芸品や装飾品などとともに、辛追のミイラが出てきたというんです」
労働者たちは発見したミイラを見て、腰を抜かすほど驚いたという。なぜなら、まるで生きているようなみずみずしい潤いを保ち、いまにも起き上がりそうだったからだ。
「ミイラ本体は絹製の布に20層以上ぐるぐると巻かれ、炭がぎっしり詰められた棺の中に安置されていた。バクテリアの侵入を防ぐための防水処置として、棺の周囲を粘土で封をして厳重に密閉されていたといいます。肌だけでなく毛髪やまつ毛も生え揃っていた。しかも筋肉が削げ落ちていないため、腕や脚の関節を折り曲げることもできたといいますからね。奇跡以外の何物でもありませんよ」
防空壕の建設作業はすぐに中止され、国際的な考古学者グループが派遣された。調査の結果、このミイラは死後2000年以上が経過しているにもかかわらず、内臓器官に損傷はなく、静脈内には血液も残っており、その血液型がA型であることも判明したのである。
とはいえ、いかに絹と麻のドレスで幾重に包まれ、地底深くに埋葬されていたとはいえ、ここまでの保存状態で発見されることなどありうるのだろうか。別の研究家が言う。
「専門家の見解によると、辛追の体を包んでいた絹は弱酸性の未知の液体に浸されており、それがバクテリアの繁殖を防いだのではないかとされています。さらに棺の中で微量の水銀が発見されたことで、これが抗菌剤として使用された可能性があるようだと。ただ、エジプトにもないこんな技術を、誰がいつ教えたのか。地球外生命体が古代の中国に現れていた、という説は根強いですからね。もしかしたら、宇宙人が特殊な技術を伝えた可能性もありますね」
まるで生きているかのような謎のミイラは、湖南省博物館に保存されている。
(ジョン・ドゥ)
アサ芸チョイス
AIは本当に人類を終わらせるのか。専門家のとある主張が世界を震撼させている。その「AI終末論」は、AI開発企業アンソロピックに勤めていた元研究員、ジェイコブ・コクソン氏によるもの。Xで「AI研究関係者の多くが、AIは今後10年以内に人類を破...
記事全文を読む→「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」は、広島カープに大きな衝撃を与えた忌まわしいブツだ。元広島カープの羽月隆太郎氏にこれを譲り渡したとして医薬品医療機器法違反の罪に問われた会社役員・滝口涼介被告の初公判が9月16日に広島地裁で...
記事全文を読む→20世紀最大級のミステリーと言われてきた、イギリス・スコットランドのネス湖に生息するという未確認動物(UMA)の「ネッシー」に、再び熱い視線が注がれている。いったいなぜか。一時期は目撃情報が激減し、専門家からは死亡説や、人間の活動を警戒して...
記事全文を読む→

