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アニメ「ちびまる子ちゃん」の主人公・まる子の声優TARAKOさんが3月4日未明に亡くなっていたと発表された。鳥山明さんの訃報に続き、追い討ちをかけるような悲報に呆然としている。
「ちびまる子ちゃん」がスタートしたのは1990年1月。自慢じゃないが34年間、ほぼ毎週見てきた。毎週日曜は18時から「ちびまる子ちゃん」、18時30分から「サザエさん」を見るのが、昔からのルーティンだった。
ところでTARAKOさんの訃報を知ったまさにその日、日比谷シアタークリエで上演されている「骨と軽蔑」という芝居を見に行った。作・演出ケラリーノ・サンドロヴィッチで、出演は宮沢りえ、鈴木杏、犬山イヌコ、堀内敬子、水川あさみ、峯村リエ、小池栄子。女性キャスト7名のみ、ほぼワンシチュエーションの会話劇で、芸達者な女優陣の芝居を楽しませてもらった。
幕が開いてすぐに衝撃が走った。犬山イヌコ演じる家政婦のネネが客席に向かって話しかける、いわゆる客イジリをするのだが、その声がまんま、まる子そのものだったから。「ここにまる子がいた!」と心の中で叫び、その後も彼女がセリフを言うたびに「まる子…」と、そのそっくりな声にTARAKOさんが重なった。
犬山イヌコは劇団「ナイロン100℃」に旗揚げから参加。アニメ「みどりのマキバオー」のマキバオー役や、「ポケットモンスター」のニャースの声など、声優としても活躍している。あとでわかったことだが、SNSでもまる子の後任に有力と言われているらしい。
なんといっても、34年間も愛されてきた国民的キャラクターだから、できれば違和感のない人をお願いしたい。生の舞台を見てきたばかりだから言うわけではないが、犬山イヌコに1票を投じたい。
(堀江南)
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