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記事全文を読む→放送スタート「水曜ドラマ3本戦争」に早くも明暗!「ちはやふる」浮上のカギを握る「映画版の広瀬すず」
民放テレビ各局の連ドラ3本が7月9日、一気に放送開始した。
21時からは「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」(テレビ朝日系)。大森南朋、相葉雅紀、松下奈緒のトリプル主演で、「水9ドラマ枠(刑事ドラマ枠)」では2015年スタートの「刑事7人」以来、10年ぶりの新作だ。2009年に警視庁に新設された捜査支援分析センター(SSBC)にスポットを当てた、初の作品となっている。
22時からは「最後の鑑定人」(フジテレビ系)と「ちはやふる-めぐり-」(日本テレビ系)の2作品が。
「最後の鑑定人」は藤木直人が主演。敏腕鑑定士・土門誠(藤木)が科学の力で難事件に挑む。共演は白石麻衣や、NHK連続テレビ小説「あんぱん」で柳井嵩(北村匠海)の弟・千尋役の中沢元紀らだ。
「ちはやふる-めぐり-」は広瀬すず主演で、2016年と2018年に映画3作が公開された。競技かるたをテーマにした「ちはやふる」シリーズの10年後を描いている。
主演の當真あみは連ドラ初主演。共演は「あんぱん」でヒロイン・のぶ(今田美桜)の末妹役の原菜乃華らだ。映画にも出演した上白石萌音がかるた部の顧問を演じるほか、広瀬も出演する話題作となっている。
初回の視聴率は「大追跡」が9.7%(世帯平均・関東地区、以下同)と好調スタート。「ちはやふる」は5.2%だった。「最後の鑑定人」の視聴率は発表されていないが、7%台だったようだ。
ちなみに「TVer」の登録人数は7月10日午後2時の時点で「最後の鑑定人」が31.7万人。30.2万人の「大追跡」をややリードしている。「ちはやふる」は23.3万人と出遅れた形だ。
「大追跡」と「最後の鑑定人」は順調なスタートと言えそうだが、映画作品ファンや若年層対象の「ちはやふる」が、視聴率だけでなく「TVer」登録人数でも後塵を拝するのは誤算かもしれない。
第1話の最後に出てきた映画版のヒロイン(広瀬)が、はたしてどんな絡みを見せるのか。これが水曜ドラマ戦争のカギを握りそうだ。
(石見剣)
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