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記事全文を読む→それがどうした!弘兼憲史のラクラク処世訓「感情が顔に出るタイプはポーカーフェイス防御よりニコニコ笑顔で攻めよ!」
【相談】
感情が顔に出やすくて悩んでいます。妻の小言に対して「面倒くさいなぁ」と思って聞いていると、妻にバレて指摘されます。最近では、会社の会議で誰かが的外れな発言をして、私が「何つまらない発言をしているんだ」とイライラしていると、会議後に同僚から「不満に思っていたでしょ」と指摘されてしまいました。どうしたら、感情を表に出さずにできるでしょうか。ポーカーフェイスのコツを教えてください。(43歳・会社員)
【回答】
あなたのように感情が顔に出る人というのは確かにいます。
私はテレビでゴルフ中継をよく見ますが、ゴルフの選手は顔に出る人が多い気がします。やはり勝負の世界ですからね。
タイの女子プロゴルファー、アリヤ・ジュタヌガーン選手は、ドライバーを構える時に必ず笑うそうです。あるインタビューによれば、無理にでも口角を上げて笑顔を作ると気持ちが穏やかになるからだそうです。それまでのプレーがうまくいかず、イライラしたまま打つとミスショットにつながるから、意識的に口角を上げているわけです。彼女を見ていて「何だかいつも笑ってるな」と思っていたのですが、それは自分をリラックスさせる方法だったのです。
日本の女子プロ・小祝さくら選手や山下美夢有選手も、プレーでミスショットをしてもニコニコ笑っているので好感が持てます。
あなたも誰かの発言に対して「何言ってるんだよ」とイライラするのではなく、アリヤ選手のように、常に笑顔でいることを心がけてはどうでしょうか。
例えば、人との会話の際は「何言ってるんだよ」とマイナスの感情を持たずに「面白いことを言うなぁ」とプラス思考にとらえニコニコするのです。感情がバレないように表情を作るのではなく、常に笑顔を作り続ければいいのです。
ただ、雰囲気の重い会議で笑顔を作っていると「あいつはニヤニヤしていて真剣味が足りない」などとマイナス評価を受けかねませんから、そのあたりは注意が必要です。
誰かの発言でイライラしないコツは「期待しすぎないこと」です。あなたは、会議の際に感情が顔に出ることを恐れているようですが、所詮、会議というものは、みんながもっともらしい発言をしているように見せかけているだけで、実は誰も大した内容は言っていないことが多い。そんなふうに、もう少し軽く考えれば腹も立たないように思います。
ポーカーフェイスでいることは、ある種の技のように思います。全然顔の表情を出さないことは意外に難しいと思います。アドバイスをすれば、もう色々なところで何度も書いていますが、私のモットーは「逆らわず、いつもニコニコ、従わず」です。誰に何を言われようが笑顔で「はい、そうですね、おっしゃるとおりです」と答えておいて、決して言うとおりにはしない。
これが私の人生の極意で、極めれば本当に平穏な人生になります(笑)。ぜひ試してみてください。
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