太陽系のように、太陽の近くには水星や地球のような小柄な岩石惑星があり、遠くには木星や土星のような巨大なガス惑星が鎮座する。これまでは、これが宇宙の普遍的なルール、いわば「銀河の交通整理」だと信じられてきた。ところが今年4月、ESA(欧州宇宙...
記事全文を読む→【2024海外サッカー日本人プレイヤー通信簿②】ファン支持率80%以上!南野拓実はチームを5年ぶりのCL出場へ導き「恩返し」
サッカーの欧州リーグは次々と最終節を迎えている。そこで、海外で活躍する日本人選手の今シーズンを振り返る「海外サッカー日本人プレイヤー/リアル通信簿2023-2024」。忖度なしのレーティング企画(5点満点)の第2回をお届けする。
今回取り上げるのは、フランスの名門・ASモナコに所属するFW南野拓実だ。
実は、南野のシーズン開幕前の評価は散々たるものだった。フランスのリーグ・アンに詳しいサッカーライターが解説する。
「プレミアリーグ(イングランド)のリヴァプールから、22年6月に鳴り物入りで加入しました。しかし、22/23シーズンのリーグ戦は18試合の出場にとどまり、ゴール数はわずか1点。移籍金1500万ユーロ(現在のレートで約25億円)に見合った活躍には程遠く、サポーターの期待を裏切ったとして〝お払い箱〟の烙印を押されました」
しかし、今季は開幕戦でスタメンを飾ると、第2節のRCストラスブール戦で2ゴールを決め、次節のFCナント戦でも1点を奪い、南野はまたたく間に輝きを取り戻したのだ。その理由について、前出のサッカーライターが続ける。
「新監督に就任したアドルフ・ヒュッター氏は、南野が海外リーグに初挑戦したRBザルツブルグ(オーストリア)時代の恩師でした。前シーズン、フォワードからサイドハーフまでコロコロ変えられていたポジションに苦戦したり、チームにうまく溶け込めていなかった南野をヒュッター監督がサポートしたんです。攻撃の起点を任せて自信を取り戻させると、チーム内での信頼度が急上昇し、次第にボールが集まるようになって、キレのあるドリブルでガンガン仕掛けるようになりました」
そして2月には、サポーターのファン投票で80%以上の圧倒的な支持を集めるという快挙で、月間MVPに選出された南野。すっかりモナコの人気者になると、チームもリーグ2位へと躍進して、18/19シーズン以来、5年ぶりのチャンピオンズリーグ出場権を獲得した。ヒュッター監督への恩返しもできたと言えよう。
南野の「復活劇」はこれだけではない。23年10月にクラブでの活躍が日本代表の森保一監督に認められ、国際親善試合のカナダ戦、チュニジア戦のメンバーに選ばれたのだ。スポーツ紙記者はこう振り返る。
「W杯カタール大会以来、約10カ月ぶりの代表復帰でした。22年のW杯決勝トーナメント1回戦のクロアチア戦では、志願したPKを失敗。本人はリベンジに燃えていましたが、次のW杯も十分に狙える(当時)27歳という年齢でありながら、まるで〝過去の人〟扱いで、森保ジャパンからお呼びが掛からなかったんです。背負ってきたエースナンバーの10番も、FW久保建英かMF堂安律のどちらがつけるのかに耳目が集まり、南野は蚊帳の外。それだけに、普段はマスコミに対して口下手なタイプですが、『(求められれば)どこでもプレーしたい』と、思いの丈を熱く語っていました」
代表復帰後は11試合に出場。AFCアジアカップカタール2023のグループステージ初戦のベトナム戦では、2ゴール1アシストの大暴れを見せた。
「これまでの日本代表では、試合中は強気な性格で『俺がよければすべてよし』という唯我独尊タイプでした。しかし、年長組になったこともあってか、『モナ王~!』(ASモナコと王様をかけた用語)とイジられるなど、雰囲気を和ませる役割も担っています」(前出・スポーツ紙記者)
それでは、通信簿に移ろう。所属チームは2位に躍進し、公式戦31試合で9ゴール6アシストを記録。惜しくも2ケタ得点には届かなかったが、本サイトの既報記事「オーバーエイジ枠の究極隠し玉『あの条件ピタリ男』に大岩ジャパンが急接触中!」でも触れたように、パリ五輪の切り札に浮上している。
絶好調の南野には、優勝を逃したアジアカップの分までうっぷんを晴らしてほしい。通信簿は限りなく5に近い「4」としたい。
(風吹啓太)
アサ芸チョイス
AIは本当に人類を終わらせるのか。専門家のとある主張が世界を震撼させている。その「AI終末論」は、AI開発企業アンソロピックに勤めていた元研究員、ジェイコブ・コクソン氏によるもの。Xで「AI研究関係者の多くが、AIは今後10年以内に人類を破...
記事全文を読む→「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」は、広島カープに大きな衝撃を与えた忌まわしいブツだ。元広島カープの羽月隆太郎氏にこれを譲り渡したとして医薬品医療機器法違反の罪に問われた会社役員・滝口涼介被告の初公判が9月16日に広島地裁で...
記事全文を読む→20世紀最大級のミステリーと言われてきた、イギリス・スコットランドのネス湖に生息するという未確認動物(UMA)の「ネッシー」に、再び熱い視線が注がれている。いったいなぜか。一時期は目撃情報が激減し、専門家からは死亡説や、人間の活動を警戒して...
記事全文を読む→

