芸能

キスや壁ドンまで! 体を張りだした新垣隆氏にオネエたちが欲情中

 2014年、佐村河内守のゴーストライターとして正体を明かし、一躍時の人となった作曲家の新垣隆氏。そんな彼が現在、どんな仕事も断らずに、体当たりでバラエティ番組へ挑む姿が話題となっている。

 まず12月26日放送の「ビートたけしのアナ雪のおかげでオレの映画が遅れちゃったぞTV」(TBS系)では、ビートたけしから足立区をテーマにした曲を作ってほしいというムチャ振りの依頼に応え、オープニングで「交響曲ADACHIKU」をピアノで披露。そして30日の「耀く!日本レコード大賞」(TBS系)では舞台上でゴールデンボンバーと異色のコラボレーションを繰り広げ、会場を驚かせると、さらに12月31日には、「絶対に笑ってはいけない大脱獄24時」(日本テレビ系)で巨大風船や鼻クワガタに挑戦し、芸人顔負けの体当たり仕事をこなした。

 また裏番組の「THE FACE OF 2014 世界が選ぶ今年の顔アワード!!」(フジテレビ系)では壁際で出演者にドンッ!と腕をつく、壁ドンまで披露し笑いを誘うなど、まさに彼の姿を見ない日はないというぐらいに年末はメディア露出が相次いだ。

 そんな新垣氏のあるテレビ出演について関係者が語る。

「12月に新垣氏が出演した番組の中でも、特に印象深かったのが『バイキング』(フジテレビ系)ですね。男女の出演者とオネエがそれぞれ3チームに分かれて2014年のニュースを語るという生激論コーナーに出演していたのですが、うまくトークが展開出来ない新垣氏に対してMCの坂上忍が、オネエたちを指差して『この中でどなたがお好みですか?』と、突然質問を投げかけたのです。すると新垣氏はIKKOを指名。舞い上がったIKKOはそのまま新垣氏と抱き合いキスを始めました。新垣氏といったら、一部では佐村河内氏とは恋人関係にあった、と言われていますし、二丁目あたりでは当時その話題で持ちきりでしたからね。そのためオネエも大勢いるスタジオは異様な空気に包まれていましたよ」

「体が張れる作曲家」の登場に、バラエティ系タレントたちは戦々恐々としていることだろう。

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