スポーツ
Posted on 2024年07月30日 11:15

【大荒れパリ五輪】柔道「不可解一本負け」永山竜樹に謝罪したスペイン人選手との「和解写真」

2024年07月30日 11:15

 パリ五輪・柔道男子60キロ級の準々決勝で、対戦相手の永山竜樹を失神させたスペインのフランシスコ・ガルリゴスのSNSが大荒れしている。

 準々決勝は終盤、審判員から「待て」がかかった後も6秒間にわたって永山を絞め続けたガルリゴスが「片手締め」で一本勝ちして、準決勝に進出していた。試合後、ガルリゴスは「審判員の『待て』は、音がうるさくて気付かなかった」と地元紙に語っている。

 本当に「待て」が聞こえなかったのかどうかは、ガルリゴス自身にしかわからないことだが、多くの日本人は判定に納得がいかなかったことだろう。現在、戦いの場は畳の上からオンラインに場所を移し、双方の応援者がバチバチの論争を繰り広げている。

 ガルリゴスのインスタグラムには、不可解判定への抗議が世界中から寄せられています。もっとも、スペイン人は「永山は握手さえしなかった」「Chinito(アジア人の差別用語)」などと、しっかり擁護に回っている。

 一方でTikTokでは、スペイン人からも「しっかりルールは守るべき」といった意見が上がっており、洋の東西を問わず、グローバルな見解が示されている。SNSによって、捉え方の違いや温度差がずいぶんとあるものだ。

 永山は日本時間7月30日に自身のXを更新すると、

〈ガルリゴス選手が会いに来てくれました! 彼から謝罪の言葉がありましたが、彼にとっても不本意な結果だったと思います。オリンピックの舞台で彼と全力で戦えた事を幸せに思います。誰がなんと言おうと私たちは柔道ファミリーです!〉

 和解のツーショットを公開し、再出発を誓っている。

 遺恨を残す試合となったが、この言葉を機に場外論争に終止符が打たれるのではないだろうか。

(ケン高田)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    スポーツ
    2026年09月13日 11:15

    近年のネット環境の充実によって、高い売り上げを誇る公営ギャンブル。メディアを下支えする団体としても大きな役割を担っているが、最近は風向きが変わり始めている。ギャンブルライターが現状を語る。「日本の公営ギャンブルは競馬(中央・地方)、競輪、ボ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    社会
    2026年09月14日 11:30

    AIは本当に人類を終わらせるのか。専門家のとある主張が世界を震撼させている。その「AI終末論」は、AI開発企業アンソロピックに勤めていた元研究員、ジェイコブ・コクソン氏によるもの。Xで「AI研究関係者の多くが、AIは今後10年以内に人類を破...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    芸能
    2026年09月14日 13:30

    8カ月ぶりに帰ってきたバス旅で最も存在感を放ったのは、看板を背負う太川陽介ではなかった。「路線バスで鬼ごっこ~太川陽介から逃げ切れ~【茨城・水戸】」(テレビ東京系)が、9月12日午後6時30分から放送された。鬼チームは太川陽介、草薙航基、村...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/9/15発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク