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記事全文を読む→アトランタ五輪から28年…サッカー元日本代表選手「納得いかない告発」を西野朗監督が全論破した
28年ぶりの五輪出場を果たしたアトランタ五輪から28年、パリ五輪が行われている今年になって、サッカー日本代表を率いた西野朗監督の素顔が次々と明らかにされている。
今年5月には山口貴之氏が前園真聖氏のYouTubeチャンネルで、ユース代表だった西野監督を五輪監督に推薦したのは自分である、と訴えた。自身の推薦がなければ今の西野氏はないと語り、それに感謝していない西野氏を「恩知らず」と非難したのである。
アトランタ五輪のアジア予選で活躍した廣長優志氏も同チャンネルに出演すると、西野氏本人を前にして、ひどい扱いを受けたと訴えた。
この配信には前園氏と廣長氏、西野氏のほか、城彰二氏や伊東輝悦氏、松原良香氏らアトランタ五輪のメンバーが出演。当時を振り返った廣長氏は、
「ブラジル戦になって急にスタメンから外されて、帰ろうと思った。メンバーから外した理由を、西野さんは説明してくれなかった」
西野監督が自身に対するケアを怠ったとして、不満をブチまけた。さらに、
「メンバーを外されたことはいいのよ。俺からしたら最終予選を戦って、前哨戦のメキシコ戦までやって、なんでブラジル戦で変えるの。今までずっとやってきたことがないじゃん。積み上げてきたものを最後に変えられるのが、俺にはわからない。全部壊して、低いところでやるんですか」
西野監督の一貫性のなさに怒りの声を上げたのだった。
そして最後にはこんな訴えも。
「西野さんは見えない意地悪をしてくる。最終予選で背番号13だった。なんでだよ、と思うじゃん。ヴェルディからずっと4番。菊池利三が入ってきて4番だった。俺、これ意地悪だなぁ、と思って。利三が4番つけていて、なんで俺13番なんだよ。それ聞きたい。何か意図があってなのか」
28年経った今も怒りはまったく収まっていない様子。そんな廣長氏に西野氏は優しく諭すように、ひとつひとつ答えていく。スタメン外しに説明がなかったという主張には、
「そんなことない。ちゃんと理由は言った。言わなきゃ、お互いにすっきりしない。起用に関しては、はっきり伝えたと思う。言わなかったら(他の)選手が『なんで廣長を代えたのか』と思うに決まっている」
背番号についてはこう考えていたという。
「意地悪して番号を変えていない。利三は新しく入ってきたから、モチベーションを上げるために軽い番号をつけさせた、というのもあったかもしれない」
さらに、積み上げたものを壊したという指摘に対しては、次のように反論したのである。
「指導者、監督の『積み上げる』は(選手)ひとりひとりにとってではなく、チームが積み上がっていくこと。成長曲線が高ければ変える必要はないし、でも対戦相手が変わった、自分たちの状況がよくなくってきた(で変える)。チームありきで考えないといけない。廣長はずっと出てきたから積み上がっていると思っても、チームとして積み上がってない」
廣長が間違っているとして、意見を退けたのだった。
これを聞いて、最後には廣長氏も納得した様子で、無事に和解。西野氏の説明は、さすが名将と思わずにはいられないものだったのである。
(鈴木誠)
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