スポーツ
Posted on 2024年08月01日 17:58

和製ファン・ダイクが出現!五輪サッカー日本代表【守備力ランキング】でわかった「A代表確定は2人」

2024年08月01日 17:58

 3戦全勝で決勝トーナメント進出を決めたパリ五輪・サッカー男子日本代表。大会前はオーバーエイジを起用しなかったことでグループリーグ敗退の可能性を指摘されていたが、フタを開けてみれば「得点7・失点0」と完ぺきな結果を出した。

 頼もしい選手たちはパリ経由→北中米W杯(2026年)で、歴代最強の呼び声が高いA代表にグイグイ食い込んでいけるのか。

 では、グループステージの活躍をもとに、どこよりも早い「A代表当確ランプ」をジャッジしてみたい。

「A」=当確、「B=可能性あり、「C」=厳しい。コメントは海外サッカーに詳しいサッカーライターにお願いした。まずはディフェンダー編だ。

GK小久保玲央ブライアン「A」

 3試合完封で「国防ブライアン」の異名が付いた。特にパンチングでシュートストップする際、相手選手がいない場所にボールをはじく技術は◎。A代表は正GK不在で一気にレギュラーの座を奪う可能性大です。

DF大畑歩夢「C」

 初戦のパラグアイ戦のアシストで貢献。だが、ダイナミックさはアジア最終予選の方が輝いていた。

DF西尾隆矢「C」

 Jリーグではフィジカルモンスターで通じるが、世界ではまだまだアベレージ。相手に狙われる場面が多く、今回の五輪代表の〝弱点〟という声がある。

DF木村誠二「B」

 失点につながりそうなボールロストやボールをつなぐ判断がイマイチ。打点の高いヘディングを磨けば、セットプレーで日本の武器になる可能性が。

DF鈴木海音「C」

 初先発のイスラエル戦では、良くも悪くも無難なプレーに終始。クレバーなプレーヤーで「ポスト谷口」として期待される。

DF関根大輝「A」

 187センチのサイズは魅力的に映る。上下動の激しい動きで翻弄できるので、相手のセットプレーをヘディングで簡単に跳ね返せる。パスミスのやらかしはご愛敬だが、手薄なA代表のサイドバック争いに十分絡めるはず。

DF高井幸大「B」

 19歳とは思えない落ち着きと、相手を潰す時と引いて守る時の判断が絶妙だ。世界の舞台を経験したことで、192センチの大型ディフェンダーは「和製ファン・ダイク」として大化けの予感がする。

DF内野貴史「C」

 イスラエル戦では簡単に背後を取られてヒヤリとする場面が多発。攻撃陣との連携面では不安が残り、A代表入りはまだ見えてこない。

 ディフェンダー編は以上。出場なしの2人のGK、野澤大志ブランドンと佐々木雅士は評価なしとした。

 8月3日深夜0時にキックオフとなる準々決勝のスペイン戦で、彼らの評価がさらにアップする「鉄壁」の守りを期待したい。

(風吹啓太)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年09月04日 07:00

    地上からは想像もつかない深海で、半世紀前に投棄された「核のゴミ」が静かに朽ち果てている――。米メディア「The Week」電子版が、そんな背筋が寒くなるようなニュースを報じた。フランス沿岸から約1000キロ離れた北東大西洋海域の水深約470...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年09月05日 14:15

    東京都港区で8月に行われた「麻布十番納涼まつり」で、屋台の「冷やし蟹ラーメン」を食べた78人が下痢や嘔吐などの症状を訴え、3人が入院した問題で、新たな衝撃事実が判明した。東京都と港区は発症者31人と従業員2人の便からサルモネラ属菌が検出され...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    政治
    2026年09月08日 07:15

    アメリカ・アイダホ州の一部地域では、畑の土を外へ持ち出さないよう、厳しい移動制限が敷かれている。農機具も土を完全に落とさなければ、「発生地域」の外へは出せない。そこまでして封じ込めている相手が、肉眼ではまず見えない「線虫」だ。名前は「ジャガ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/9/1発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク