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記事全文を読む→「秘密」ナマ激白!太川陽介の「YouTube版ひとりバス旅」はなぜテレビ版より面白いのか
今やテレビよりもYouTubeの方が面白いと言われる時代になったが、双方を比較できる活動を展開しているのが、太川陽介だ。
「バス旅のプロ」を自称する太川は「路線バスVS鉄道乗り継ぎ対決旅」(テレビ東京系)や「路線バスで鬼ごっこ」(同)といった旅番組を持つ。と同時に今年5月には、そのYouTube版となる「シンバス旅」をスタートさせているのだ。
「シンバス旅」の基本的なルールはテレビのバス旅と同じだが、スタート地とゴールする市町村をくじ引きで決定する。そのため、あらかじめバスルートをリサーチした上で競うテレビ版と違って、ルートがまったく繋がらずに悪戦苦闘することが少なくない。
相方とマドンナはおらず、太川が単独で旅をするのも特徴だ。すでに千葉県での旅が配信され、第2弾の愛知編が公開されている。
テレビのバス旅と違うのは、スタッフが最小限だという点にもある。さながら「バス旅ライト版」といったところだが、面白さでは負けていないと、これが好評を博しているのだ。
「誰かと対決してゴールを急ぐ旅ではないので、太川が勝利を目指してムキになることがなく、ゆったりとした雰囲気で1人旅を続けています。太川にしては珍しく寄り道をしたり、地元の名物グルメを味わったりと、テレビの対決旅では見られないシーンが満載で、それが『シンバス旅』の魅力になっています」(テレビ誌記者)
太川はまさにそれを狙っていたのだと、愛知編の3つめの動画で明らかにしている。チャンネルスタッフから「YouTubeを始めてよかったか」と聞かれた太川は、以下のように答えている。
「こんなことをやったら楽しいかな、ということ、前から思っていたことをできた。こうすれば旅番組は面白い、という自分が思ってたことをやれてる。そういう意味では楽しい。なぜこういう番組があったらいいかなと思ったかというと、君たち(テレビの番組スタッフ)がテンポのいい番組ばかり作るから。こういう感じの方が僕は好き。それをYouTubeでやれてるから満足」
対決旅にダメ出しすかのような発言だが、テレビでもかつて蛭子能収とめぐったような「元祖バス旅」をやってほしいものだ。
(鈴木誠)
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