社会
Posted on 2024年08月20日 05:58

【東北地方で目撃】口裂け女よりはるかに怖い!身長2m40cmで狙った若い男を取り殺す「八尺様」の風貌

2024年08月20日 05:58

 日本の夏を代表する行事といえば、言わずと知れた「お盆」だ。あの世から死者の霊魂が帰ってくるとされるお盆には、現在も「迎え火」を焚いたり、「盆棚」を作ったりして祖先の霊魂を迎い入れる風習が、日本各地に残っている。

 お盆に焚くこの「迎え火」は先祖に対する目印だけにとどまらず、他の霊魂たちも招き入れるとされる。そんな言い伝えが元になり、江戸時代には歌舞伎の演目として「涼み芝居」が登場。それが広まったことが、夏といえば怪談話という定説の始まりだったとされる。

 さて、これを怪談と呼んでいいかどうか意見が分かれるところだが、1970年代末から80年代にかけて一世を風靡した「口裂け女」に対し、2000年代に東北地方などで目撃されたとしてちょっとしたブームになったのが、「八尺様」なる化け物だった。

「口裂け女」に比べるとその出没頻度は極めて低く、一説には数年に一度程度。振り向きざまに「私、綺麗?」とマスクをとって相手を驚かす「口裂け女」に対し、この「八尺様」に魅入られると、必ず取り殺されると言うのだから、実に恐ろしい。日本の妖怪に詳しい研究家が解説する。

「八尺様はその名の通り、身長が八尺(約2メートル40センチ)ある大女で、いつも白いワンピ―スを着て帽子をかぶり、男のような声で『ぽぽぽ』という不気味な笑い方をするとされています。ただ、目撃した人たちにより、その証言はまちまち。若い女性の姿だったとする人がいる一方、老婆のようだったという証言もあります。帽子ではなく頭に何か別のものを載せていたという目撃談もあり、実際のところは2メートルを超える大女であること以外は、謎が多い。東北地方でのみ目撃される理由は、地蔵に封印されていてその地区からは出られないから、という説があります。彼女がターゲットにするのは基本的に成人前の男性ですが、子供が対象になることもある。東北の一部地域では伝説の化け物として、現在も子供たちから恐れられているそうです」

 狙われたら最後、確実に取り殺される。口裂け女よりもはるかに恐ろしい「八尺様」には、出くわさないに限る。

(ジョン・ドゥ)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2026年11月02日 15:30

    脳梗塞で療養中だった伊達みきお(サンドウィッチマン)が、10月31日の「サンドウィッチマンザ・ラジオショーサタデー」(ニッポン放送)で、2カ月ぶりに復帰した。「さあ、時刻はお昼の1時を回りました。こんにちは。サンドウィッチマンの伊達みきおで...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年11月04日 13:00

    泉ピン子が訴えられた。映画製作会社「HumanPictures」が11月3日、所属監督の映画「AYUMI」と「養父」に出演したピン子に対し、損害賠償を求め2日付で東京地裁に提訴したと、公式Xで公表したのだ。問題が発生したのは、10月23日に...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    芸能
    2026年11月05日 17:00

    毎日のように見聞きする「不正アクセスによる情報漏洩」のニュース。もはや情報漏洩していない企業のほうが珍しいんじゃないのってくらいだし、それどころか官公庁にまで被害は及んでいる。三菱UFJフィナンシャル・グループが、2027年3月までの開業を...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/10/27発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク